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今年のトレンドグルメの頂点は?ぐるなび〝今年の一皿〟に選ばれたのは社会現象にもなったタピオカ、準大賞は?

2019.12.25

2019年、日本の世相を反映し、象徴する食は何か? 食を主要テーマにさまざまな調査・研究を行なう、ぐるなび総研が〝今年の一皿〟として「タピオカ」を選定した。

2019年〝今年の一皿〟は「タピオカ」に決定!

「タピる」「タピ活」の流行語まで生み出し、日本中を席巻した大ブームを、選定理由とともに振り返ってみよう。

・街中で買って味わう楽しみを越えて〝社会現象〟になったこと。地域も年代も超えて楽しまれ、SNSでの拡散力の大きさも印象的だった。

・多様性に富んだ楽しみ方。専門店をはじめ様々な飲食店のメニューに登場し、コンビニにもタピオカ入りドリンクが登場するなど、楽しみ方の選択肢が広がった。

・一部でマナー不足によるゴミ問題が取り沙汰されたが、転じて若者を中心にゴミ拾いを自主的に取り組むなど、環境問題への意識を持つきっかけともなった。

・原料であるキャッサバ芋はグルテンを含まないグルテンフリー食材として注目を集めるなど、様々な形で日本の食文化に取り入れられる将来性も高く評価された。

準大賞は「発酵食メニュー」

準大賞は、味噌、醤油、麹、ヨーグルト、納豆等の発酵食材・食品を取り入れた料理の総称である「発酵食メニュー」。以下、選定理由。

・市場が拡大したこと。納豆の市場規模が過去最高を記録し、発酵食材を使った飲食店やカフェも増加している。

・健康志向が高まり価値が再認識されたこと。古来より日本の食文化において発酵は欠かせないものだが、今年の特徴として、食事全体に発酵食品を上手に取り入れるスタイルに新しさが見られる。また、発酵食品や発酵調味料は旨味成分が強く、栄養価を高めることから、減塩や健康増進の効果も期待できる点も評価された。

・訪日観光客の楽しみにしていることのアンケートの結果、第一位は日本食であり、発酵食品を含む日本食の価値が世界で認められたことから、日本人が伝統的な食文化を見直すきっかけになったとされた。

ノミネートは「チーズグルメ」「スパイスカレー」

「チーズグルメ」は、日本人のチーズ消費量が過去最高を記録し、チーズの輸入量も年々増加して、日本の食卓に欠かせない食材になっていることを反映したもの。

「スパイスカレー」は、近年のスパイスブームの中、2019年は特にスパイスカレーが際立った人気を集めた。国内でも多彩なスパイスを入手しやすい時代になり、飲食店も創意工夫やオリジナリティを打ち出しやすく、消費者が自分好みのスパイスカレーを探せる時代になった。

令和最初の年、様々な食のトレンドが世を賑わせた。年末年始は、今年の食の主役を、もう一度ゆっくりと味わってはいかがだろうか?

●2019年「今年の一皿」開催概要
主催:株式会社ぐるなび総研、「今年の一皿」実行委員会
共催:株式会社ぐるなび
後援:農林水産省、文化庁、国土交通省観光庁、日本政府観光局(JNTO)
「今年の一皿」公式サイトhttps://gri.gnavi.co.jp/dishoftheyear/

文/堀田成敏

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