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瀬戸内エリアの交通、宿泊施設、グルメの全ての情報を網羅したMaaSアプリ「setowa」が示す未来の観光のカタチ

2019.12.17

美しいしまなみと情緒あふれる町並みが魅力の瀬戸内エリア。観光スポットも多く、また離島が点在するため効率よく様々な場所を周るためには入念な準備が必要だ。といっても鉄道のように、乗り換えアプリで時刻を簡単に検索できるような乗り物ならまだしも、地元のバスや船レベルになると時刻を調べるのに少々苦労するものもある。それに加えて観光スポットや宿泊、地元グルメまで調べたいとなるといよいよ大変! それらを一つのアプリで管理できたらいいなー……そんな夢をかなえてくれる可能性があるのが「setowa」だ。

観光型MaaSアプリ「setowa」

「setowa」とはJR西日本が主体となり地元団体などと共同で開発した、せとうちエリアに特化した観光型MaaSアプリだ。最近、ちらちらとMaaSという単語を見かけるようになったが、これは「Mobility as a Service」の頭文字を取ったもので、マイカー以外の全交通手段による移動を1つのサービスと捉えて、総括的に考えるという概念を表している。簡単にいうと鉄道、タクシーやバスなどの様々な移動手段をシームレスに予約、決済などを行うコンセプトだ。「setowa」は広島県東部(呉市、竹原市、三原市、福山市など)を中心としたせとうちエリアの観光地を検索、情報を提供してくれるだけでなく、「ここに行きたい!」とアプリで指定すると、そこまでの交通手段を検索し、時刻や予約を含めて旅行を楽しむあらゆることを管理してくれる「スケジューラー機能」を搭載している。

「setowa」の観光スポットセレクト画面。やりたいことを地域別に選択できる

行きたい場所を順番に選び、行きたい時間帯や滞在予定時間を入力すると前後のスケジュールを「setowa」が自動的に調整してくれる

このスケジューラー機能こそ「setowa」最大の売りの1つで、以前ならガイドブックやWebなどで情報収取をし、各場所までのアクセスを検索して行程を考えて……と手間がかかっていた作業が、このアプリ1つで解決できてしまうわけだ。

もちろん、せとうちエリアまでの交通手段も日本全国の駅から検索可能。JR西日本のネット予約サービス「e5489」アカウントを持っていれば、スマホから鉄道の予約・決済もできる。

充実した二次アクセスもセレクトできる

さて、せとうちエリアはほかの観光地に比べて、様々な交通手段を持つのも特徴の1つだ。鉄道の駅から観光地までの二次交通といえば、タクシーやレンタカーが手軽だが、せとうちはサイクリングを楽しむ人も多いことからレンタサイクルも充実しているほか、離島へ行くにはなんといっても船が便利で楽しい。

「setowa」は一般的な乗り換え確認用のアプリとは違い、様々な二次アクセスとも連携しているのが特徴だ。スケジューラー機能と連携して、タイムスケジュールも緻密に作ってくれるが、交通手段の時刻を改めて確認する必要はあるものの、例えば全体のルートだけ「setowa」で作り、細かい時間配分は当日の流れの中で決めていく……そんな使い方も悪くない。

移動手段を変更することも可能で、「徒歩の予定だったけれど、悪天候なのでタクシーを使いたい!」、「天気がいいからアクティブに自転車を使いたい!」といった急な思いつきにも対応できる。さらに、外部リンク提携により、宿泊、飲食店、駅弁の手配も可能で、旅の楽しみを広げてくれる。

多様な代替交通手段を提案してくれる

JR駅レンタカー竹原営業所では2019年12月28日まで、1人乗り超小型EVと電動バイクも貸し出し中!

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