
働き方改革、消費増税などビジネスパーソンにとって直接関係のある出来事が多くあった昨年。そんな制度にどこまで期待をし、不満を持っているのか、アンケート調査から垣間見えたので紹介しよう。
風邪を引いたら休める?休めない?
今年度の昇給予想、正社員の8割が昇給を予感、契約・派遣社員の約半数は見込めない
昨年10月より消費税が10%に引き上げられた。これまでの消費活動にかかる出費が2%分増えるのだから、それに伴って月々の給与も上がってほしいところだが、実際のところ、どれくらいのホワイトカラー会社員が来年度における昇給の手ごたえを感じているのだろうか?
【参考】https://dime.jp/genre/791036/
働き方改革で業務量や残業時間が減る人がいる一方で中間管理職の負担が増えているという矛盾
昨年4月より順次適用されている働き方改革関連法。これによって業務量や残業時間が減るなど、仕事の負担が軽減されたビジネスパーソンも少なくないだろう。 しかしその一方で、中間管理職の負担が増大しているという事実がこのほど、株式会社パーソル総合研究所の調査によって明らかになった。
【参考】https://dime.jp/genre/792082/
働き方改革といっても…「風邪を引いても会社を休まない」人は6割超
感染症治療の切り札といわれる抗菌薬。しかし、その切り札さえも効かない薬剤耐性(AMR)の問題が世界中で深刻化している。 薬剤耐性(AMR)の問題は、抗菌薬・抗生物質の不適切な使用が一因とされているため、一人ひとりが正しい知識を持つことも大切だ。
【参考】https://dime.jp/genre/784275/
構成/DIME編集部
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