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誰かに頼みづらい時や断りづらい時のコミュニケーションに使える話法「DESC法」

2019.12.13

上司や先輩に対して頼みづらいことや、断りづらいことは、仕事上、往々にして出てくることだ。しかしそれをしないことで自分が損をしたり、かえって迷惑をかけてしまったりする。

そこで今回は、頼みづらいときや、断りづらいときのコミュニケーションに使える話法「DESC法」を、営業やリーダー強化などの研修・講演・コーチングを行っている伊庭正康さんに解説してもらった。

頼みづらいときは「DESC法」で話しかけよう

「DESC法という話法を使うことで、頼みづらいことも、相談をしやすくなります。DESCとは『Describe、Explain、Specify、Choose』の頭文字をとったもので、話す順番のことです」

D(Describe):描写

 状況を説明する(意見を言わず、事実を述べるだけ)

E(Explain):説明

 自分自身の思いを説明する(ここで、自分の意見を伝える)

S(Specify):提言

 提案をする(具体的な提案をする)

C(Choose):選択

 選択をしてもらう(最後は、選んでもらう)

例)先輩に、自分の代わりにFAXを送ってもらいたいとき

「例えば、先輩社員に対して『このFAX、代わりに送ってもらえませんか?』と言うのはためらわれる、遠慮してしまうということがあるでしょう。そんなときも、DESC法を使えば、お願いしやすくなります」

D描写「A社様に、30分以内にFAXを送らないといけないのですが、実は今、他の作業を抱えている状況なのです。」

E説明「ただ、A社様は時間に厳しそうなので、早目の対応をしたいと思っています。」

S提言「もし、間に合いそうになかった場合、Aさんに20分後くらいにFAXを送ってもらうお願いができればと考えております」

C選択「ご状況はいかがでしょうか?」

「この流れだと言いやすくありませんか? 最悪のシナリオを考え、もしバタつきそうなら、先にお願いの打診をしておくと安心です。相手も『そんな状況なら自分がやっておくよ』とすんなり思ってくれるでしょう。遠慮してしまいそうなときは、DESC法を使ってみてください」

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