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これはNG!部下を育てられない上司が部下との対話でついやってしまう接し方

2019.12.13

上司になりたてだと、特に部下との関わり方に悩むことが多いのではないだろうか。そこでコーチが持つコーチングメソッドをもとに、部下を育てる対話術を知っておこう。今回は、「よくある上司のNGな部下との会話の仕方」をコーチの西畑良俊さんに聞いた。

「対話」になっていないよくある上司のNGな部下との話し方

西畑さんによれば、上司が部下と「対話」ができないケースとして、以下の6つの場合が挙げられるという。それぞれのNG事例と改善例の発言を見ていこう。

1.指示・命令してしまう

部下「A商品を販売促進するためにどうしようかと考えているのですが…」
上司「あれは、こういう方法で販売していけばいいよ」

「何ごとも“自分のやり方が一番”と上司が思っていると、部下から相談があると上司はすぐに指示・命令してしまいます。すると、部下の考える力は育ちません。『どうして、こういうやり方でやらないんだ?』という反語の質問も同じです。『なんで?』『どうして?』と質問されると部下は、『責められている』と感じてしまい、想いを話せなくなります。上司は“自分のやり方が一番”という思いを捨て、指示・命令をできるだけせずに、未来に向けた解決志向の質問を部下に投げかけ、部下に考えさせる必要があります」

【改善例】上司「どうしようと思っているの?」

2.部下を「できないもの」と決めつけてしまう

部下「B商品の販促で相談があるのですが・・・」
上司「こうやってみたらどう?」

「上司が、『この部下は使えない』と決めつけてしまったり、『新人なんだから、命令に従って当然』と思ったりしてしまうと、部下が相談に来たらすぐにアドバイスや提案をしてしまいます。そうすると、部下は『上司の意向に従っていけばいいや』思うようになり、自分の頭で考えない部下が育っていきます。それを避けるためには、部下が相談に来たときにも本人の考えを確認したり、部下に質問を投げかけ、考えさせる関わりが大事になっていきます」

【改善例】上司「あなたはどうしたいの?」

3.すぐ怒るので、部下が萎縮してしまう

部下「A社との取引、失注してしまいました!」
上司「何やってるんだ!!!!!」

「多くの上司のみなさんは、自分も仕事を持ちながら、部下育成・部下との対話に臨んでいます。非常に忙しい。忙しい中で、簡単な相談を持ちかけられたり、失敗の報告なんかがあったりすると、カチンと来てしまうのも無理からぬこと。とはいえ、上司に怒られると部下は萎縮してしまいます。かつては、『上司が鬼とならねば部下は育たず』なんて言われた時代もありました。しかし、今や『上司が鬼となれば、部下はすぐに辞めていく』、そんな時代です。

まずは、カチンと来た気持ちはしっかりと認めた上で『怒りの根っこには期待がある』ことを忘れずに、期待や残念な気持ちを伝え、その上で部下の状況を把握する質問を投げかけることで、部下との本音の対話ができるように意識していく必要があります」

【改善例】上司「そうか~。残念だ! どうしてダメだったんだ?」

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