
大東建託が名古屋都市圏在住の12,569名に、住みたい街調査としては過去にない規模の本格調査を447駅を対象に実施した。
住みたい街ランキング2019<名古屋都市圏版>
過去最大級の街ランキング「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2019<名古屋都市圏版>」として集計した結果、「住みたい街(駅)」総合トップ5は「名古屋・栄・覚王山・星ヶ丘・金山」だった。
名古屋駅が、住みたい街トップとなっているが、2位以下を大きく引き離しているにもかかわらず、得票率が5%程度と低いことが特徴的だ(札幌・仙台では1位は10%以上の得票があり、首都圏・関西・福岡では数駅に分散している)。名古屋駅は、交通利便性の良さと商業施設の集積が評価されているのもポイントだ。
また、「住みたい街(自治体)」総合トップ3は「千種区・中区・名東区」。
よく遊びに行く街は、名古屋駅が得票率14.31%、栄が得票率10.25%と圧倒的な支持を得ている。
よく遊びに行く街1・2位と住みたい街(駅)ランキング1・2位が一致しており、よく遊びに行く街がそのまま住みたい街というイメージになっているようだ。
構成/ino
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