
大分空港は、雄大な自然やパワースポットも多い九州の南側、国東半島にある。大分空港の中でも国内線ターミナル2階の「空の駅・旅人」には、大分近海で獲れた鮮魚から銘菓まで大分名産グルメがずらり。そんな大分空港おすすめのお土産を7つ厳選してお届け!
1ぷりんどら/菊家
2大分ぶりと真鯛のりゅうきゅう漬けセット/豊後 絆屋
3ざびえる/ざびえる本舗
4ゆずごしょう/大分大山町農業協同組合
5大分 謎のとり天せんべい/宝物産
6熟れてるかぼす/大分千歳村農産加工
7こまちみかん/空の駅・旅人
1ぷりんどら/菊家
湯布院の和菓子店、菊家のヒット作『ぷりんどら』(4個777円)は、メープルシロップが甘く香る生地でプリンを豪快にサンド。湯布院の自然で育まれた湧き水や新鮮な赤鶏の卵、阿蘇のジャージー牛乳を使ったプリンに加え、カスタードクリームがアクセントに。
出典 公式サイト|菊家
2大分ぶりと真鯛のりゅうきゅう漬けセット/豊後 絆屋
りゅうきゅう漬けは、ほんのり甘い九州しょうゆに魚の切り身を漬け込んだ郷土料理。脂ののった大分ぶりと、さっぱりした真鯛のセット(3500円)。JALファーストクラスの機内食にも採用されている。白ご飯にたっぷり魚をのせて、お茶づけにしてもうまい!
出典 公式サイト|豊後 絆屋
3ざびえる/ざびえる本舗
豊後国・大分は、ザビエル来訪により和洋折衷の文化が根付き、バターや卵を使った南蛮菓子が数多く誕生した。ザビエルの功績を讃えた『ざびえる』(6個648円)は、バター風味の皮で白あん、ラムレーズン入りあん、2種のあんを包んだ南蛮菓子。
出典 公式サイト|ざびえる本舗
4ゆずごしょう/大分大山町農業協同組合
ゆずと唐辛子をあわせた調味料ゆずごしょうは、大分日田地域が発祥とされる。日田産のゆずをたっぷり使った『ゆずごしょう』(324円税込)は、ゆずのフレッシュな香り。黄色ゆずと赤唐辛子を使った「赤」、激辛の「黄」も販売されている。
5大分 謎のとり天せんべい/宝物産
大分のソウルフード、とりの天ぷらをおせんべいにアレンジした『大分 謎のとり天せんべい』(14枚600円税別)。大分ではなぜとり天が好まれるのか? とり天発祥の地は大分、別府など諸説あり、謎が多い…。そんなとり天の「謎」をそのまま商品名にしたという。
出典 公式サイト|宝物産
6熟れてるかぼす/大分千歳村農産加工
黄色く熟した完熟かぼすを使用した、かぼす果汁100%の調味料『熟れてるかぼす』(200ml 530円)。大分の南西部、千歳で太陽をいっぱい浴びて育ったかぼすは、爽やかな香りと風味が際立つ。冬は鍋のたれにも。
7こまちみかん/空の駅・旅人
大分はみかんの生産量も豊富。マーマレードを練り込んだ白あん入りの最中『こまちみかん』(648円税込)。オレンジ色の包みの中には、みかんの房の形をした最中が8個詰まっている。ふわっとみかんの香りがどこか懐かしい素朴なおやつ。
出典 公式サイト|空の駅・旅人
※当記事に掲載した価格や情報は、記事公開時のものです。
文/望田真紀