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月額5980円でランチが食べ放題のサブスクサービス「alwaysLUNCH」が渋谷でスタート

2019.12.05

「always LUNCH」のアイデアが生まれた経緯

京都「鰹節丼専門店 節道 BUSHIDO」のランチ例

これらのサービスのアイデアは、どのような経緯で生まれたのか。鶴岡さんは次のように話す。

「2019年4月から様々な店舗が簡単に定額サービスを販売できる『always』を運営する中で、飲食店の割合が多かったため、飲食系の定額サービスは需要が多いのではないかと考えたことがきっかけです。

しかしながら、一店舗ずつで定額サービスを提供するとなると『どんな定額サービスを提供すればわからない』『お客様は毎日違うものを召し上がりたいだろうから自分の店舗だけでやっても定額サービスは売れないんじゃないか』など、多くの懸念が寄せられました。

そこで、弊社がプライベートブランド(PB)として提携店舗を募り、定額料金を払うとその提携店舗に行けば毎日ランチが食べられる『always LUNCH』の仕組みをつくりました。always LUNCHを通して、店舗様は安定的な売上の確保を図ることだけでなく、定額サービスのノウハウを手に入れ、最終的には自店舗だけのオリジナル定額サービスを出店していただきたいと思っています」

ターゲットは、もともとは20〜30代のOLだったそうだが、実際の男女比は約「6:4」で、やや多く男性に使われているそうだ。

はじめに福岡と京都が選ばれた理由

福岡「酒場のシャトル」のランチ例

ところで、はじめに実施場所として選ばれたのが福岡と京都だったのはどういう理由からなのか。

「本サービスは、ビジネス街や繁華街として人が多くにぎわっているような土地の中心地を軸に展開しています」

【福岡】

「事前に消費者にアンケートを取った結果『福岡の中央区(天神・大名エリア)』で実施してほしいとの声が多かったこと。また自治体がイノベーションにとても積極的で、新しいモノ・サービスに敏感かつ、それをすぐに利用し、他の消費者への影響力を持っている人々が多くいることも大きな理由でした」

【京都】

「京都はインバウンドでの観光客への対応に多様性が求められるため、店舗のサービス改善に対する取り組みがポジティブで、弊社が取り組むサブスクリプションの文化を一緒に創っていく最適な場所だと感じたことが理由です。

一方で、地元の人たちに対するサービスをより良いものにできるのではないかと考え、店舗様と地元顧客をつなぎ、ロイヤルカスタマー化する上でも京都は最適だと考えています」

2019年12月2日より東京・渋谷でスタート

ビジネス街や繁華街として人が多くにぎわっているような土地の中心地が条件ならば、東京も十分、条件に合う。東京での展開にも期待が高まる中、ついに2019年12月2日より、渋谷区の約32店舗で提供がスタートした。また、店舗やエリアは順次拡大予定である。

●提供エリア

渋谷区
渋谷2丁目・3丁目、道玄坂2丁目、宇田川町、桜丘町、円山町 他近隣地域

●店舗一覧(一部)

【always LUNCH】
・FLAMINGO
・三角 (mikaku)
・CONA渋谷店(コナ)
・汁なし担々麺専門店 担担担 渋谷道玄坂ゴールデンボール店
・牛かつあおな 渋谷3丁目店
など

【always DRINK】
・道玄坂 バル 克ッ
・パールレディ 渋谷店
・Cafe & BAR VANDALISM渋谷店
など

月額定額でランチが食べられたり、ドリンクが飲めたりするサービスは、節約したいけれど、ランチは贅沢にしたい人にぴったりといえる。

【取材協力】
イジゲン株式会社 代表取締役CEO 鶴岡 英明さん
1983年大分市生まれ。大分大学工学部中退後、東京でSIerやフリーランスを経験。2011年、株式会社アラタナ福岡支社に参画後、ITベンチャー企業の取締役として大分に戻る。 2013年11月にイジゲン株式会社を創業。

「always LUNCH」
https://always.fan/lp/lunch/
「always DRINK」
https://always.fan/lp/drink/

取材・文/石原亜香利

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