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仕事満足度の高い職種ランキング、3位英文事務、2位MR、1位は?

2019.12.03

世の中には数多くの職種が存在しているが、その仕事の「満足度」を数字化するとどんな結果になるのか。

今回dodaは、20歳~59歳のビジネスパーソン15,000人を対象に、仕事に対する満足度調査を実施。現在就いている職種について、『総合』『仕事内容』『給与・待遇』『労働時間(残業・休日など)』『職場環境(社風・周囲の社員など)』の5つの指標別に、満足度を100点満点で回答してもらった結果をまとめたものだ。 あなたの職種はランクインしている?

ビジネスパーソン15,000人に聞いた!全118職種仕事満足度ランキング

仕事満足度ランキングの各指標の平均点は、『総合』が64.7点(昨年62.2点)、『仕事内容』が69.2点(同64.2点)、『給与・待遇』が62.6点(同56.5点)、『労働時間』が73.6点(同66.5点)、『職場環境』が66.9点(同60.3点)となり、すべての指標で昨年を上回った。

5つの指標の中では『労働時間』に対する満足度が最も高く、昨年に比べて7.1点アップし、「働き方改革」がより浸透してきたというコメントが多く集まった。

全118職種の中で『総合』満足度が最も高かった職種は、1位が「内装設計・インテリア(建築/土木系エンジニア)」(73.5点)、2位が「MR(営業)」(72.8点)、3位が「英文事務(事務/アシスタント)」(72.3点)。

1位の「内装設計・インテリア(建築/土木系エンジニア)」は、『職場環境』以外の4つの指標で満足度が平均70点を超えた。

特に『仕事内容』に対する満足度が高く、仕事そのものを楽しんでいるコメントが多く見られた。2位の「MR(営業)」は、昨年1位、一昨年2位と、高い満足度を維持している。すべての指標で70点を超える高い満足度であり、中でも『給与・待遇』と『労働時間』が満足度を高める要因と考えられる。3位の「英文事務(事務/アシスタント)」は『総合』、『仕事内容』、『労働時間』、『職場環境』の4つの指標で満足度が高く、特に『職場環境』の満足度が全118職種の中で2番目という結果だった。

昨年は企画・管理系の職種が上位10職種のうち5つを占めていたが、今年は技術系の職種が上位10職種のうち、5つを占める結果となった。この5つの職種では、特に『労働時間』の満足度が高く、自身の裁量で業務時間を調整できるため満足していることが、コメントにも表れていた。

『総合』の満足度が高い職種は『給与・待遇』も満足

今回15,000人の回答から、仕事満足度『総合』が高い職種は、『給与・待遇』の満足度も高いことが分かった。自身の仕事や評価にあった給与が払われていると感じると、仕事への満足度が高くなると考えられる。

また、昨年同様、5つの指標の中で『労働時間』に対する満足度の平均点が73.6点と、最も高い結果になった。フレックスタイム・有給休暇取得促進・在宅勤務・ノー残業デーなど、「会社側が率先して残業の削減や働きやすさを推進してくれた」とのコメントが多数見られた。

一方で、「休みが増えた分、1日の仕事量が増えた」「残業がNGになり、終わらない仕事は持ち帰っている」「有給休暇の義務化で、夏季休暇と年末年始休暇は有休消化になった」など、制度として機能していないというコメントも見られた。「働き方改革」を促進するために、企業は「業務の自動化」や「ワークシェアリング」を行うことも求められているようだ。

調査概要
調査対象 :20歳~59歳のホワイトカラー系職種の男女
雇用形態 :正社員
調査方法 :ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
実施期間 :2019年7月
有効回答数:15,000件

構成/ino

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