
2019年は「Galaxy Fold」をはじめ、1枚の有機ELディスプレイを折り曲げてたたむスマホがいくつか発表されました。折りたたみPCや2画面端末も登場し、来年2020年はフォルダブル(折りたためる)端末がトレンドになるという予想もされています。その中で「LG G8X ThinQ」が12月上旬にソフトバンクから発売されます。G8X ThinQは、ディスプレイ付きケースにスマホを入れることで2画面にするという、ユニークでありながらも現実的な解を提案した端末です。幸運にも発売前に試用することができたので、使い勝手や第一印象をお伝えします。
専用ケースで2画面スマホに!
LG G8X ThinQは、約6.4インチ有機ELのフルHD+(2340×1080ドット)のディスプレイを採用したAndroidスマホです。ただ、ソフトバンクから販売される際には、試供品としてディスプレイ付きの専用ケース「LGデュアルスクリーン」(ディスプレイは約6.4インチフルHD+(2340×1080ドット))が同梱され、それに本体を入れると2画面スマホとして使えます。
LGデュアルスクリーンを装着してデュアルスクリーンをオンにした状態。LGデュアルスクリーンにバッテリーは搭載されていない。スマホ本体のバッテリー残量が少なくなると2画面表示にできなくなる。
LGデュアルスクリーンを閉じた状態。正面にはミラー仕上げの「カバーディスプレイ」があり、オンにしていると時刻や通知アイコンが少しの間表示される。
スマホ本体の外部接続端子はUSB Type-Cだが、ケースの端子は別形状。ケースを着けたまま充電する場合は、マグネットで付く付属のアダプタを利用する。手前の穴は35ミリのイヤフォン端子、奥の穴はスピーカー。
ケースを着けないスマホ本体のみの重さは約193グラムですが、ケースを装着すると約331グラムとなり、ずっしりとした重量感です。厚みも本体のみが8.4ミリのところケースを着けると15ミリとなり2倍近くになります。
デュアルスクリーンは360度動かすことができます。バッテリーは搭載されておらず、スマホ本体から給電されますが、バッテリーは4000mAhもあり「比較的ハードに使っても1日は持つ」とLGの担当者は説明していました。
なお、このデュアルスクリーンはG8X ThinQ専用です。他のモデルには使えません。
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