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これはスゴい!歩く姿勢や歩幅を計測してトレーニングのメニューを提案する先進的な中敷き「歩行センシングインソール」

2019.12.06

【AJの読み】理学療法士に言われていた通りの結果が出た

 インソールなので、靴を替えるごとに入れ替えをしなくてはいけないが、毎日が無理なら最低でも週1回は履いてデータを取った方が良いとのこと。ただ、朝と夕方では疲れ具合によって歩き方に差が出るため、歩き方の変化を知るためにも1週間続けて使用すると、より詳細な歩行データが取得できる。

 実際にA-RROWGを試着してみた。小型モジュールセンサーは体重のかからない土踏まずの位置に埋め込んであるため、歩いていても違和感はない。センサーは歩行速度、歩幅(1サイクル2歩分)、接地部(かかと)とつま先の角度の足底角、足上げ高さ、ぶん回し(外回し)距離を計測。

 狭い空間だったのでスピードは正確に把握できなかったが、判定の結果はCタイプの「足底角」。このタイプは、左右にぶれやすくなる歩行姿勢の乱れや、ベタ足歩行になりやすくなる足首の可動域の低下の傾向があるというもの。

 実は1年ほど前から、歩く距離が長くなると腰から左足が猛烈に痛み、歩行に障害が出ることもあるため、リハビリテーションに通っているが、データを見ると各動作で右足と左足にかなり差があることがわかった。理学療法士の先生にも足首の固さや、かかとから接地する歩き方などの指導を受けていたが、今回のA-RROWGの測定はそれを実証する形となった。

 A-RROWGの専用アプリではセンシングインソールのデータから歩行分析スコアを出して、姿勢タイプのチェック、改善アドバイスや動画を使ったトレーニングメニューの確認、1日単位など定期的なレポートの実装などを予定している。

 普段は意識することさえない歩き方を客観的に分析し、具体的なデータで示されるのでどのようにしたら改善できるのかイメージしやすい内容になっている。簡単に計測できて、理学療法士など専門家からのアドバイスをアプリで受けられるメリットは大きく、美しい姿勢で周囲からの印象を向上させたり、高齢者を含めた健康的な生活へのサポートという点でも、大いに期待できる製品ではないだろうか。

文/阿部 純子

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