
コクヨは、思わず集めたくなるようなかわいさと使いやすさにこだわった「女子文具」のシリーズとして、「レトロブング」「旅する野帳」「ほんのキモチ箋」の3シリーズ合計39品番を2020年2月12日に発売する。
「女子文具」シリーズは、「レトロブング」「旅する野帳」「ほんのキモチ箋」の3シリーズを用意し、文具好きの女性にとってかわいく楽しみながら使える商品をラインナップ。
「レトロブング」シリーズは、初代キャンパスノート、スクラップブック、測量野帳、ファイルボックス、事務用連絡ケースという、歴史あるコクヨアイテムをミニサイズの文具にアレンジ。
小さくてかわいいだけではなく、ミニファイルボックスは名刺サイズのカード入れに、ミニ紙袋はお菓子などを渡すときになど、日常の様々なシーンで使いやすいアイテムとなっている。価格はミニファイルボックスが400円(税別)、ポチ袋が250円(税別)、ミニ紙袋が480円(税別)、ふせんが400円(税別)、ミニポーチが680円(税別)。
「旅する野帳」シリーズは、旅の計画や記録をまとめた「旅のしおり」作りをサポートするシリーズ。
コンパクトなサイズと、立ったままでも書きやすい硬い表紙が旅行用のメモとして人気の測量野帳に、ドット方眼罫を採用。シールやふせんといった周辺グッズを一緒に使うことで、「旅のしおり」をかわいく簡単に作ることができる。価格は野帳が380円(税別)、しおり用ふせんが450円(税別)、シールが350円(税別)、ロールシールが350円(税別)。
「ほんのキモチ箋」シリーズは、和紙の風合いを活かした、手のひらサイズの一筆箋。温かみのある、ほのぼのとした動物のイラストは目や口の部分を空白になっていて、メッセージに合わせて使う人が自ら表情を描き足すことが可能。
ネコやペンギン、コアラなど全12種類で展開し、ミニ一筆箋を6冊収納できる、貼り箱も用意する。価格はミニ一筆箋が300円(税別)、貼り箱が650円(税別)。
なお、「レトロブング」「旅する野帳」「ほんのキモチ箋」の商品はいずれも、2020年2月の発売に先がけ、2019年12月12日から15日の4日間、東京流通センターにて開催される「文具女子博2019」にて、数量限定で先行販売を実施するとのこと。文具好き女子は足を運んでみては?
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https://www.kokuyo.co.jp/
構成/立原尚子
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