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インターネットテレビ、ビデオ・オン・デマンド、動画共有サービス、ライブ動画配信サービス、休みの日にどれくらい観られているのか?

2019.11.30

動画共有サイトにインターネットテレビ、ビデオ・オン・デマンド、ライブ動画配信サービスなど……最近、PC・スマホ・タブレットで観るコンテンツが多すぎて、なかなかテレビを見ている暇がないという人も多いことだろう。

そんなコンテンツの視聴方法が多様化する昨今において、以下に紹介する調査は、10代から60代以上の全年代を対象に、動画配信サービスの利用実態を明らかにしようとしたものだ。

インターネットで観たことがあるもの

過去1年以内にインターネットで観たことがあるものを尋ねる調査が行われたところ、どの世代においてもYouTubeなどの「動画共有サービス」を8割以上が観ており、全世代平均は87.5%だった。

次いで、AbemaTVなど「インターネットテレビ」が回答に挙がった(50.3%)。Netflixなど「ビデオ・オン・デマンド」は44.2%と過半数に満たなかったが、30代以下は全体平均を上回り、半数以上が過去1年以内に観たと回答した(10代~20代 51.0%、30代 52.9%)。

SHOWROOMやYouTube Liveなど「ライブ動画配信サービス」を観たことがある人は、23.2%にとどまった。一方で、10代では4割以上(41.3%)が観たことがあると回答し、全体平均の倍近い結果となった。

Q:過去1年以内にインターネット上で観たことがあるものは?(複数回答)

n=624

インターネットで観たことがあるもの

AbemaTVなど「インターネットテレビ」、Netflixなど「ビデオ・オン・デマンド」、You Tubeなど「動画共有サービス」、SHOWROOMなど「ライブ動画配信サービス」をそれぞれ過去1年以内に観たことがあると回答した人に対して、平日1日あたりの平均視聴時間を尋ねる調査が行われた。

「1時間以上視聴する」と回答した人の割合が最も多かったのは、YouTubeなど「動画共有サービス」(30.7%)で、特に10代では、全体平均8.4%の3倍に近い22.4%が「3時間以上視聴する」と回答した。

Q:平日1日あたり、どれぐらい視聴しているか?(単一回答)

n=314:インターネットテレビを観たことがある人、n=276:ビデオ・オン・デマンドを観たことがある人
n=546:動画共有サービスを観たことがある人、n=145:ライブ配信サービスを観たことがある人

Q:平日1日あたり、動画共有サービスをどれぐらい視聴しているか(単一回答)

n=546:動画共有サービスを観たことがある人に限定

休日の視聴動向について

休日1日あたりの視聴時間について尋ねる調査が行われたところ、AbemaTVなど「インターネットテレビ」、Netflixなど「ビデオ・オン・デマンド」、You Tubeなど「動画共有サービス」、SHOWROOM など「ライブ動画配信サービス」のいずれにおいても、平日と比べて視聴時間は伸びる傾向にあった。

「1時間以上視聴する」と回答した人の割合が最も多かったのは、「ビデオ・オン・デマンド」(50.4%)で、特に男性の40代から50代では、「1時間以上視聴する」との回答が多かった(40 代:78.3%、50 代:63.6%)。

Q:休日1日あたり、どれぐらい視聴しているか?(単一回答)

n=314:インターネットテレビを観たことがある人、n=276:ビデオ・オン・デマンドを観たことがある人
n=546:動画共有サービスを観たことがある人、n=145:ライブ配信サービスを観たことがある人

Q:休日1日あたり、ビデオ・オン・デマンドをどれぐらい視聴しているか?(単一回答)

n=276:ビデオ・オン・デマンドを観たことがある人に限定

有料契約の有無について

回答者自身もしくは同一世帯で、有料の動画サービスを契約しているかを尋ねる調査が行われたところ、全体の4割以上(42.0%)が「契約している」と回答した。

特に、30代と50代の男性で契約している人の割合が高く、半数以上(30代:51.9%、40代:51.9%)が契約していると回答した。

また、有料契約の決め手について尋ねる調査が行われたところ、最も多かった回答は「見たいコンテンツがあったから」(47.3%)で、以下、「価格が妥当だったから」(20.2%)と続いた。

Q:あなた自身もしくは単一世帯で、現在有料の動画サービスを何件契約しているか?(単一回答)

n=624:全体、n=312:男性

Q:有料契約の決め手は何で、最もあてはまるものは何か?(単一回答)

n=624

ライブ動画で観るコンテンツ

有料・無料を問わず、どのようなライブ動画を見ているか尋ねる調査が行われたところ、最も多かった回答は「音楽(フェス・ライブ)」(38.8%)で、続いて「スポーツ」(33.5%)という結果になった。

特に、「インフルエンサー/一般人の配信による動画」は、10代と20代の女性の半数近くが観ると回答(10代 44.2%、20代 42.3%)し、いずれも全体平均を上回る結果となった(全体10代 39.4%、20代 36.5%)。

Q:インターネット上で、どのようなライブ動画を観ているか?(複数回答)

n=624

Q:インターネット上で、インフルエンサー/一般人の配信による動画を観たことがあるか?

n=624:各世代男女52名ずつ

ライブ動画を観る理由/改善してほしいこと

ライブ動画をなぜ観るのかを尋ねる調査が行われたところ、「リアルタイムで展開を見届けたいから」との理由が半数近く(48.6%)を占めた。

一方で、ライブ動画を観る際に、最も改善してほしいものは「画質」(46.0%)、次いで「配信の遅れ」(36.5%)となった。

Q:ライブ動画をみる理由は何か?(2つまで選択)

n=498:ライブ動画をみたことがある人に限定

Q:ライブ動画を観ていて、改善されたら良いなと感じることは何か?(いくつでも)

n=498:ライブ動画をみたことがある人に限定

本調査の結果から、どの世代においてもYouTubeなど「動画共有サービス」が浸透していることがわかった。一方で、休日で最も長く見られているのは、Netflixなど「ビデオ・オン・デマンド」となり、ドラマや映画を休日に「まとめ見」していると言えそうだ。

「ライブ動画配信サービス」の視聴は約2割に留まるも、10代や20代の女性にとってはインフルエンサーや一般人による配信で、ライブ動画が身近になりつつあると言えそうだ。ライブ動画をみる理由として「リアルタイムで展開を見届けたいから」が挙げられる一方で、「画質」と「配信の遅れ」には改善の余地があることがわかった。

<調査概要>
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:日本国内
調査対象:下記(1)、(2)の両方に当てはまる人
(1) これまでにスポーツ観戦の経験がある、もしくは、今後スポーツ観戦意欲のある人(観戦方法はリアル、テレビ、インターネット問わず)
(2) 1年以内にインターネット接続で動画を観たことがある人
サンプル数:男性312名、女性312名 計:624名
※10代、20代、30代、40代、50代、60代以上の男女(各52サンプル)
調査時期:2019年10月8日(火)~2019年10月9日(水)

出典元:ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社

構成/こじへい

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