
最近、自然災害による「自宅の停電」「ライフラインの切断」「避難所での生活」「密室での閉じ込め」「電力不足」などのニュースが絶えない。
もしもの時に備えておきたいアイテムとしてイチオシしたいのが『hammer light』だ。
2種類の本体(手回し充電式/ソーラー充電式)と頭部パーツ、4種類の尾部パーツを自由に組み合わせ可能。たった一本で11もの状況に対応する超優秀なアイテムなのだ。
多機能懐中電灯「hammer light」
手回し充電式
コンセントもない、悪天候で太陽もない、そんな時にも安心な「手回し充電」。本体側面についているハンドルを手で回すことによって電力を確保する。
充電が無くなった場合でも、3分間手回しすることで約20分間使用可能だ。※充電中は4つのランプが充電量を点滅で表示。約7時間で充電が完了。
ソーラー充電式
本体側面のソーラーパネルを太陽光に当てることによって電力を確保。コンセントのない場所でも、太陽さえ出ていればその太陽光で充電することができるので、いつでもどこでも本体の残量を気にすることなく使用できる。
※充電中は4つのランプが充電量を点滅で表示。約40時間で充電が完了する。
モバイルバッテリーとして
普段使いのときは、電源アダプタDC /5V(付属品)をUSBポートに差し込むことで本体の充電可能だ。※約2時間で充電が完了。
またモバイルバッテリーとしても使え、携帯端末などの充電をすることも可能。
※USBケーブルは付属されない。
トップライト
強弱モードに切り替え可能で、最大100m先まで照らす。
サイドライト
サイドライトは強モードに加え、SOS警告として赤光を放つこともできる。
シートベルトカッター
万が一の事態に備え、頭部パーツに搭載。大型地震や大雨による洪水などの自然災害時に車内にいた場合の、「シートベルトが解除できず避難できない」が起こってしまう前に、自ら脱出できる。
安全ハンマー
同じく頭部パーツの反対側に搭載されている。「浸水が進んで車の扉が開かない」「地震の揺れでドアが歪んで室内から出られない」・・・そんな時に大きな力を必要とせずとも、女性や子供の力でもガラスを割って緊急脱出ができるようにと考えた。
付け替え可能な4種の尾部パーツ
尾部パーツ「イグニッション」「ラジオ」「アラーム(警報)」「コンパス」の4種類を、必要なときの状況に合わせて自由に付け替えることができる。
イグニッション
いつでもどこでもアークの出力によって火を確保することができる。※フル充電で約550回使用可能。
ラジオ
娯楽として日常での使用もできるが、災害時に重要な情報を聴くツールとして使用できるので大変便利だ。※フル充電で約8時間使用できる。
アラーム(警報)
警報音を鳴らして5種類のアラーム音でSOSを周囲に呼びかけることができる。
※フル充電で約20時間使用可能。
※ブザー音:110db
コンパス
登山やハイキングなど山の中は電波が繋がりにくい場所でも、正確に方角を把握することができる。
基本スペック
※「ソーラー式」「手回し式」共に尾部パーツ「コンパス」が付属する。
構成/ino
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