心地よい木の柱にスマートな機能を搭載
[実用化済み]mui Lab『木製スマートホームデバイス mui』
11万円~
インテリアに溶け込む、木製ディスプレイ。200x32ドットの文字を表示でき、タッチ操作にも対応。メッセージの表示や天気や温度、時計、スケジュールを表示するほか、専用アプリとの連動で家電製品と接続し、リモコンのようにも使える。
自由自在にレイアウト!〝動く部屋〟がこれからのトレンドに
ブロックみたいに組み合わせ自在
[発売中]屋根裏『Archipelago(アーキペラゴ)』1ユニット:298万円~
約6×2.4mのユニットを組み合わせて様々なレイアウトの建物が造れる〝動いて変形する〟プロダクト建築。トラックでの運搬可能なそれぞれのユニットは、組み合わせた後でも動かせる仕様で、増築やレイアウト変更にも柔軟に対応できる。
スペースを変更可能なスライドの家具
[2020年発売予定]IKEA『ロボット家具「Rognan」』価格未定
狭小住宅を広く使えるようにと考えられた、動く家具。約6畳の部屋にぴったりと収まるサイズで、ボタンを操作することによってベッドを収納したり、スペースを広げたりできる。IKEAが開発し、来年に日本で先行発売される予定だ。
取材・文/太田百合子
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