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異例の発売前2度の緊急大重版!てんとう虫コミックス「ドラえもん 0巻」の気になる中身

2019.11.28

11月27日より順次発売となった『ドラえもん』0(ゼロ)巻が、 11月8日の情報解禁以来、 大きな話題を呼んでいる。

ネット上には、 「第1話が6種類もあったなんて知らなかった!」、 「喉から手が出るほど欲しい一品!」、 「即予約した!」というコメントが溢れている 。

これらの反響を反映するように 書店では予約が殺到 し、 初版が大部数にもかかわらず、 このままでは発売時に品薄となることが予想されるほどの勢いが続いているのだ。

これを受け、 11月14日(木)、 そして11月19日(火)に2度の発売前大重版を決定。小学館のコミックスで発売前緊急重版を2度行なうのは、今世紀初となる。

『ドラえもん』0巻について

「小学二年生」版第1話、 「幼稚園」版第1話トビラ(左より)

『ドラえもん』は、 小学館の雑誌「よいこ」「幼稚園」「小学一年生」「小学二年生」「小学三年生」「小学四年生」の6つの雑誌の1970年1月号で連載がスタート。

そのため、 各雑誌の対象読者別に描き分けられた6種類の第1話が存在する が、 てんとう虫コミックス第1巻には「小学四年生」版を、 加筆・修正したものが収録されている。

今回、 ドラえもん50周年を記念して発売が決定した 「0巻」には、 その6種類の第1話を、 当時の掲載時の状態ほぼそのままに収録し、 読み比べができる 形となっている。

また、 「0巻」には、 「ドラえもん 伝説の予告ページ」も当時の状態で収録。 『ドラえもん』連載開始号の前号に掲載する予告ページの締切までに藤子・F・不二雄先生が作品のアイデアを思いつかず、 「出た!」というフキダシで主人公の姿を描かずに告知したものと言われている。

加えて、 藤子・F・不二雄先生による伝説のドキュメンタリーまんが『ドラえもん誕生』もてんとう虫コミックスに初収録 。このほか、 『ドラえもん』の連載が開始された当時の背景を解説する記事ページも満載だ。

ドラえもんがいかにして誕生したのかがわかるメモリアルな1冊となる「0巻」は、 てんとう虫コミックス『ドラえもん』としては、 1996年の第45巻発売以来、 実に23年ぶりの奇跡の最新刊となる。

2度の発売前重版を受けての、 担当編集・徳山雅記(小学館・ドラえもんルーム)からのコメント

「企画の段階からドラえもんファンの方に喜んでいただけるのでは…という手応えは感じていましたが、 それを遙かに上回る大反響にびっくりしています! のび太くんがドラえもんとはじめて出会った瞬間に、 あらためてファンのみなさんとともに立ち会うような気持ちです。 この機会にこれからも、 もっともっと多くの方に、 ドラえもんと出会っていただけたらうれしいです!」

藤子・F・不二雄
『ドラえもん』0巻(てんとう虫コミックス)
定価:本体700円+税
ISBN:978-4-09-143156-1
小学館
2019年12月1日 全国書店・コンビニエンスストアで発売
※11月27日に首都圏で発売となるのを皮切りに、 全国で順次発売

本書紹介ページはこちら
https://www.shogakukan.co.jp/books/09143156

(C)藤子プロ・小学館

構成/DIME編集部

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