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音楽はやっぱり世界共通語!?音楽の力で犯罪を撲滅する「カラオケコップ」が人気の理由

2019.11.29

 初めて訪れた地で初めて耳にする音楽から、はたしてどんな感情が引き起こされるだろうか。最新の研究ではどんなにマイナーでエスニックな楽曲でも、たいていの場合はその目的に相応しい印象を受けることが報告されている。つまり音楽はやはり“世界共通語”だったのだ。

音楽は文化を越えた“世界共通語”なのか?

 音楽が“世界共通語”であるという主張はずっと以前からあるが、実は一部の科学者からは疑問視する声もあがっていたという。音楽は本当に言葉を越えた感情の伝達手段なのか? この命題に挑んだ最新研究が登場している。

 米・ハーバード大学、ペンシルベニア州立大学などをはじめとする国際的合同研究チームが2019年11月に「Science」で発表した研究では、楽曲に込められたメッセージに文化を越えた普遍性が存在するのかどうかを検証している。

 研究チームは世界中の315の文化におけるダンスミュージック、ヒーリングソング、ラブソング、子守歌について、それぞれの楽曲の背景にある詳細な情報も加えたリストを作成した。

LINE TODAY」より

 収集した楽曲を異文化比較分析の手法で検証したところ、さまざまな文化にわたって音楽的特徴の強い類似性を検出した。つまり音楽の文化を越えた普遍性が浮き彫りになったのである。

 たとえば子守歌はゆっくりと滑らかに流れる傾向があり、ダンスの歌はテンポが速く活発でリズミカルになる傾向があった。またイギリス各地や世界中の子守歌、ダンスミュージックが、オーストラリアの狩猟採集民やアフリカの園芸農家の同ジャンルの歌の間に共通する多くの音楽的特徴があるということだ。

 その歌に込められたメッセージは、初めて聴く曲であっても誰もが汲み取れることが示唆された今回の研究で、音楽は“世界共通語”であることが再確認されることになった。今後ますます緊密になるグローバル社会において、音楽の重要性がまたひとつ高まったといえそうだ。

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