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元刑事が指南!嘘を見抜くスキルをビジネスに活かす方法

2019.11.30

元刑事直伝のウソの見抜き方を学び、ウソを暴いた事例

森さんからウソの見抜き方を学び、実際に社員のウソを暴いた社長がいるという。

「私の講演や研修は中小企業の経営者や幹部が多く参加されます。当然、その立場から取引先や自社の役員、部下などとビジネスで必要なコミュニケーションをとっている方です。その中で、私がお話ししたウソの見抜き方を使って、実際にウソを見抜いた例があります」

●「可能性質問」で社員からしぐさのウソのサインが…!

「先日、私のセミナーに参加したホテル経営の社長さんはウソを暴く『可能性質問』を使って社員の不正を暴いたとおっしゃっていました。あるとき、社員の不正を疑い、本人を問い詰めたときに使ったそうです。

『あなたが倉庫から商品を持ち出すのを誰かに見られた可能性はありますか?』という質問です。

この質問は見られた可能性がある人、つまり犯人でなければ反応しません。すると、この社員は無言で答えられなくなったそうです。これは『反応がない、反応が遅い』というしぐさのウソのサインが出ています。その後、この社員は不正を認めたそうです」

元刑事直伝のウソを見抜くスキルは、ビジネスにおけるあらゆる場面で、ウソを見抜きたいときに使えるスキルだった。自分が損しないため、身を守るために、習得してみるのもよさそうだ。

【取材協力】

森 透匡(もり ゆきまさ)さん
一般社団法人日本刑事技術協会 代表理事
(経営者の「人の悩み」解決コンサルタント)
警察の元警部。詐欺、横領、贈収賄事件等を扱う知能・経済犯担当の刑事を約20年経験。 東日本大震災を契機に独立し、刑事が職務上体得したスキル、知識を用いてビジネスの発展と社会生活の向上に寄与することを目的とし、一般社団法人日本刑事技術協会を設立、現在は代表理事として「ウソや人間心理の見抜き方」を主なテーマに大手企業、経営者団体など毎年全国180か所以上で講演・企業研修を行い、これまで6万人以上が聴講、「究極の心理学だ!」「おもしろい!」と人気を博している。
TBS「ビビット」、日本テレビ「月曜から夜ふかし」、読売新聞、日経新聞などメディアへの出演、掲載も多数。著書に「元刑事が教えるウソと心理の見抜き方(明日香出版社)」がある。
http://j-keiji.org/

取材・文/石原亜香利

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