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個室2部屋、1日4組限定!極上の和牛を味わえる西麻布の完全プライベート焼肉店「96 NIKUHOLIC」

2019.11.30

【AJの試食】肉だけではなくコース全体で完成する質の高い料理を提供

 カテゴリは焼肉店で、テーブルにはロースターが備え付けてあるが、いわゆる高級焼肉店とは趣が異なる。今回は1万8000円のコースメニューの一部を試食させていただいたが、フレンチ出身のシェフが腕を振るう料理は、「焼肉懐石」「焼肉フレンチ」と呼びたくなるような、コースをすべていただくことで完成するストーリーのある料理だ。

 コースメニューは、先付け、特選ユッケ、特上タン2種、シャトーブリアンの藁焼き、季節の焼野菜、逸品、特選希少部位の塩、タレ各2種、お食事、甘味で構成。その中から一部を試食させてもらった。合わせたワインは「LR SELECTION」から、赤のフルボディ「シャトー・ロラージュ2008」(グラス3000円/ボトル1万6000円)。

〇特上タン

 この日のタンは福島県産のタンモト。タンは先に行くほどコリッとした食感になるが、タンモトとは舌の付け根の部分で、タンの中で一番やわらかい部位。塩やタレも部位ごとにシェフがセレクトし、厚切りのタンモトにはトリュフ塩を合わせた。

 スタッフが焼いてサーブしてくれるが、肉の素材が良質なのでレアめで提供しているとのこと。タンとは思えないほどやわらかい食感で甘みがあり、トリュフ塩をかけると独特の風味が加わる。タンモトはやわらかいが、ときおりタンらしいコリッと歯ごたえもあり、いつもの焼肉屋で食べるタン塩とは全く異なる食感と味だった。

〇シャトーブリアンの藁焼き

 幻の部位ともいわれ1kg数万円という超希少部位のシャトーブリアン。ヒレ肉の中心部にあり、脂肪が少ない赤身でありながら、とろけるようなやわらかさとジューシーさが特徴。高級部位のシャトーブリアンを藁焼きにした「96 NIKUHOLIC」のスペシャルメニュー。

 お皿が運ばれてきた時点でスモーキーな香りが漂う。藁焼きなんてカツオのたたきぐらいしか食べたことないなと思いつつ、そっと口に含んだ。噛んだ瞬間にはじける肉汁とうまみを堪能していると、鼻からスモーキーな香りが抜ける。そのまま食べてもおいしいが、すりたてわさび、アルプス山の岩塩に合わせると良いとのこと。個人的にシャトーブリアンのうまみとピリリとしたわさびとの相性が抜群だった。藁焼きの香りは食べ終わった後もかなり残るので、次の料理の前にワインで口を洗うといいかもしれない。

〇逸品

 本日のスペシャル料理。日によって内容が異なり、肉だけでなく魚介、野菜などの素材も使う。この日は静岡県産黒毛和牛の肩三角と、オマール海老、椎茸の中に肉とマッシュルームのミックスを詰めた椎茸のファルシ。サシは入っているが赤身でさっぱりした肩三角と歯ごたえのあるオマール海老、香りの良い椎茸のファルシの組み合わせを、オマール海老からだしを取ったアメリケーヌソースが上品にまとめている。濃厚な海老のうまみとジューシーな肉のうまみが相まった絶品だ。

〇特選希少部位の塩とタレ

 この日は各1種ずつ、福島県産黒毛和牛のハラミ、栃木県産黒毛和牛のランプを試食させていただいた。

 赤身肉人気の中でも注目されているランプ肉。赤身なのにとろけるようなやわらかさとうまみがあり、そのままでも美味。合わせるのはフランス産ゲランドの海塩で。

 横隔膜のハラミの厚切りは、ハラミの中でも脂の少ない部分をチョイスしているそうだが、適度にサシが入っている。ざらめを使って甘めに仕上げたしょうゆベースのタレをつけていただく。噛むとじゅわっとしみ出す肉汁と、すき焼きの割り下に似た甘めのタレは相性抜群で、ボリュームのある肉のすき焼きを食べているような感覚。

「96 NIKUHOLIC」は六本木にあるスタイリッシュなウニ専門店「UNIHOLIC (ウニホリック)」の姉妹店で、今後はウニと合わせたメニューも出るかもしれないとのこと。黒毛和牛はその日の良いものを仕入れているので、産地や希少部位、仕入れた肉により「逸品」メニューも日によって異なるため、一期一会のような楽しみ方ができる。知っていると自慢できそうな隠れ家的なお店なので、きちんとした食事会のときにはぜひ。

文/阿部 純子

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