
+Styleから、ハイスペックモデルの『スマートロボット掃除機 G300』とエントリーモデルの『スマートロボット掃除機 B300』が登場した。
スマートスピーカーと連携すれば「ロボット掃除機をONして」などと話すだけで、掃除機を操作することができる。
家を出たら自動でお掃除するスマートロボット掃除機
スマートロボット掃除機 G300
高精度なSLAM(レーザーセンサー)を搭載したハイスペックモデル。部屋中をくまなくルームマッピングし、部屋の隅々まで無駄なく掃除可能なほか、より短い時間で掃除を完了する。
加えて、マッピングされたデータ上でエリアを指定すれば、ペットフード置き場や子供の遊び場など、掃除されたくないエリアを除外して掃除することが可能だ。
ほかにも、壁沿いセンサーや落下防止センサーなどにより、家や家財の損傷を防ぐほか、最大15mmの高さの段差を乗り越えることができるため、カーペットやラグ(毛足長さ:最大20mm)などを敷いている部屋でも安心して使用できる。また、水拭きタンクを装着するだけで、水拭き掃除機を別途買うことなく、部屋を自動で水拭きすることも。
スマートロボット掃除機 B300
厚さわずか6.2cmのエントリーモデル。一般的なロボット掃除機と比較して2cm以上薄い本モデルは、さまざまな家具の下を自由に掃除することが可能だ。薄型モデルながら、簡易的なルームマッピングも可能で、短時間で効率的に部屋を掃除できる。
ほかにも、壁沿いセンサーや落下防止センサーなどにより、家や家財の損傷を防ぐほか、最大13mmの高さの段差を乗り越えることができるため、カーペットやラグ(毛足長さ:最大17mm)などを敷いている部屋でも安心して使用できる。また、ダストボックスを水拭きタンクと交換すれば、水拭き掃除機を別途買うことなく部屋を水拭き可能だ。
構成/ino