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チャットや遠隔会議で学びの量と質がアップする!?テクノロジーを活用した新しい学び方

2019.11.28

リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所が実施した「職場での個人の学びに関する実態調査」では、学びのテクノロジー活用のトレンドが分かった。すでにテクノロジーを活用して新しい学びを実感しているビジネスパーソンもいる。

その具体的な方法や新時代の新しい学び方を、組織行動研究所の調査結果をもとに探る。

情報収集は「ネットで調べる」が最多で8割

リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所は、2019年6月に会社勤務の正社員457名に対し、「職場での個人の学びに関する実態調査」を実施し、「ビジネスパーソンの仕事に関する学び」の現状を探った。

ここでいう学びとは、「知識やスキルの習得」だけでなく、「経験や対人関係からの学び」なども含む。

結果、「現在の仕事に直結する学び」があった人は59.7%、「中長期のキャリアに役立つ学び」があった人は50.1%となった。

学び方の実態として、「ITと学び」の項目では、新しい領域についての情報収集の方法としては、「ネットで調べる」が最多で8割以上。次いで「人に聞いてみる」が約7割、「実際に経験してみる」が約6割で、「本で調べる」は半数に満たない結果となった。

また効果的だと思っている学びのテクノロジー活用法について自由記述で回答を求めたところ、「チャットツールによるリアルタイム情報共有」「遠隔会議システムによる対話機会の増加」を挙げる人が多く、「学習教材のIT化」「情報記録・保管の効率化」も見られたという。

チャットや遠隔会議は学びの量や質の向上につながる

自由回答で挙がっていた学びのテクノロジー活用法「チャットツールによるリアルタイム情報共有」「遠隔会議システムによる対話機会の増加」とは、いったいどんな方法なのか。もう少し詳しく見ていこう。

●チャットツールによるリアルタイム情報共有

Microsoft TeamsやLINE、SalesforceのChatter、Slackなどのチャットツールを活用して、社内の人へのちょっとした確認から資料のやりとり、ナレッジ共有といった情報共有をリアルタイムに行うことにより、知識や対人関係の学びを得ている。

●遠隔会議システムによる対話機会の増加

社内のメンバーとのディスカッションや、電話や顔を合わせての打ち合わせを遠隔会議システムへ移行したことで、対話機会が増加し、活発なコミュニケーションにより、知識や対人関係の学びにつなげている。

本調査を担当した組織行動研究所研究員の佐藤裕子さんは、これらの方法を活用するメリットを次のように話す。

「こうしたテクノロジーを活用することで、直接対面するのがむずかしい状況にあっても、個々人の仕事上の必要性に応じてタイムリーに情報を得たり、対話ができたりすることで、学びの量や質の向上につながることが期待できます」(佐藤さん)

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