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3週間で夜型から朝型に変われる話題のプログラムの気になる中身

2019.11.20

 油断していると生活パターンがついつい夜型になってしまうという向きも少なくないと思うが、やはり夜型はさまざまな側面で生きづらさを抱えていることが最近の研究で報告されている。夜型の者は日中、認知機能がレベルダウンした状態で過ごすことを余儀なくされているのだ。

夜型人間の認知機能はレベルダウンしている?

 社会生活において夜型の人物は何かと不利であるといわれており、昨年の研究では夜型は朝型よりも早期死亡率が10%高まるとも報告されている。

 何が夜型人間を生きづらくさせているのか? それは夜型人間は日中、脳の認知機能がレベルダウンした状態にあるからであるという。

 英・バーミンガム大学をはじめとする合同研究チームが2019年2月に「Sleep」で発表した研究では、夜型人間と朝型人間の脳活動をモニターしてその違いを探っている。

Medical Xpress」より

 研究チームは38人の受験参加者の生活実態を詳しく聞き出して朝型か夜型かに分類し、認知機能を測定するテストを課すと共に、何もしていない状態での脳活動をfMRIでモニターした。

 収集したデータを分析したところ、ある意味では予測通りではあるが、午前中に行ったテストでは朝型人間のほうが成績が良く、夜に行ったテストでは夜型人間の成績が良くなっていた。

 脳活動においては、朝型人間のほうが機能的結合性(functional connectivity)が強く、夜型人間は弱いという違いが見られた。脳の機能的結合性は、記憶力、注意力、リアクションタイムに関係があるとされ、結合性が強ければ良好な認知機能を保つことができるとされる。

 つまり夜型人間は日中、かなりの程度、認知機能がレベルダウンした状態で過ごしているのである。仕事面でも本来の力が発揮できないことになり、夜型人間は認知機能面でも不利であることが確認される研究結果となった。

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