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年収600万円以上の会社員の約半数が「自分は専門的な技能を持つプロフェッショナル人材だと思う」

2019.11.20

プロフェッショナル人材」とは、企業の経営者の右腕として、新たな商品・サービスの開発、その販売の開拓や、個々のサービスの生産性向上などの取組を通じて、企業の成長戦略を具現化していく人材のことを指す。

今回サーキュレーションは、採用に関与している部長以上の会社員・経営者300人と、年収600万円以上の会社員300人に対して働き方に関するアンケートを実施。調査の結果、“プロフェッショナル人材“の 38.0% が「実力に見合った給料を受け取っていないと思う」と回答した。

しかし、働き方を変えるなら「より自分の能力/資格を活かしたい」と回答した人が 42.7% もいることが判明。その理由は何なのか?調査結果を見てみよう。

ビジネスマン600人に聞いた「働き方」に関する意識調査

パート1:採用に関与している部長職以上の会社員・経営者対象

採用に関与している部長職以上の会社員・経営者に、現在所属している部署に解決すべき課題があるか聞いたところ、78.0%の人が「解決すべき課題がある」と回答した。

また、その課題は何かという質問の答えとして、「業務改善・業務改革の推進(53.0%)」、「優秀人材の採用(50.4%)」、「人材育成・人材開発(47.9%)」が上位となった。

さらに、抱えている課題が解決されていない理由は何かという質問に対しては、2人に1人が「人手が不足している(53.0%)」と回答し、次いで「課題解決のノウハウがない(38.0%)」、「課題解決にかけるコストが割けない(26.1%)」と続く結果となった。

一方で、自身の部署に給与とスキルが見合っていない正社員がいるかという質問をしたところ、38.3%が「実力以上の給料を受け取っている社員が多いと思う」と回答した。

また、課題解決ができる“プロフェッショナル人材”が必要だと思うかという質問に対しては84.7%の人が「必要だと思う」と回答。解決すべき課題はありながらも、解決するための人材確保に苦戦している企業が少なくないということが明らかになった。

しかし、課題解決のための人材を採用しようと試みたことがあるかの質問に対しては「ある」と回答した人が46.3%となり、必要性は感じているものの採用活動にまでは至っていない企業もいるということが分かった。

パート2:年収600 万円以上の会社員対象

続いて、年収600 万円以上の会社員を対象に調査を実施した。「自分自身のことを専門的な技能を持つ“プロフェッショナル人材”だと思いますか。」という質問に対し、年収600 万円以上の会社員の47.4%が「そう思う」と回答。年収800 万円以上だと53.2%、年収1000 万円以上だと54.2%が「そう思う」と回答している。

また、自分自身を“プロフェッショナル人材”だと思っている人のうち、38.0%が「実力に見合った給料を受け取っていないと思う」と回答。年収800 万円以上だと36.4%、年収1000万円以上だと31.9%が「実力に見合った給料を受け取っていないと思う」と回答しており、給与面の現実と理想との間でギャップがあるということが明らかになった。現在の年収と理想の年収についても聞いたところ、そのギャップは最大2000 万円だった。

自分自身を“プロフェッショナル人材”だと思っている人のうち、8 割(80.6%)の人が「働き方を変えたいと思ったことがある」と回答。年収800 万円以上でも80.8%、1000万円以上だと75.4%の約8 割の人が「働き方を変えたいと思ったことがある」と回答している。

その理由については年収800 万円以上で「より自分の能力/資格を活かしたい(51.4%)」や「自分の裁量で仕事がしたい(41.9%)」が高くなった。給与面でギャップを感じつつもより自分のスキルを活かした働き方を望む人が多いということが明らかになった。

年収600 万円以上の会社員全体でも7 割(70.7%)の人が「働き方を変えたいと思ったことがある」と回答し、そのために検討したこととして「転職(46.3%)」、「副業(34.0%)」、「資格取得(21.2%)」が上位となった。

年収800 万円以上でも70.6%、1000 万円以上では66.7%の約7 割の人が「働き方を変えたいと思ったことがある」と回答。そのために検討したこととして、上位の「転職」「副業」「資格取得」は変わらなかったが、1000 万円以上の人で「就業条件・契約形態の交渉(23.2%)」が高くなった。

また、働くモチベーションについて聞いたところ、1位「高い給与(50.5%)」、2 位「自分の能力を活かせる(30.5%)」、3 位「自分の裁量で進められる(13.4%)」、4 位「時間/場所にとらわれない(5.6%)」。

年収800 万円以上、1000 万円以上でみると、年収が高くなるほど「高い給与」の割合が低くなり、「自分の裁量で進められる」の割合が高くなった。

最後に、自分自身が持つスキルを活かして副業できるプロジェクト・案件を紹介するサービスの利用意向について聞いたところ2 人に1 人(50.3%)が「利用したいと思う」と回答。

年収800 万円以上だと49.1%、年収1000 万円以上だと46.6%の約半数の人が「利用したいと思う」と回答した。

調査概要
調査名:働き方に関する調査
日時:2019-06-18~2019-06-21
性別:男女
年齢:20 代以上
地域:全国
その他:採用に関わっている部長以上の会社員・経営者/年収600 万円以上の会社員
サンプル数:600ss

構成/ino

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