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ダイナミックプライシングの導入が加速するPriceTech業界のカオスマップ

2019.11.20

PriceTech業界カオスマップ

近年、日本においてもテーマパークやスポーツ観戦のチケットを中心に、需給に合わせて価格を変動させる手法「ダイナミックプライシング」の導入が、企業側から進みつつある。

また、CtoCマーケットプレイスやエンタメ領域を中心としたチップ式サービスの普及により、消費者が自分で価格を決める行為も一般化しつつあり、消費者の「プライシング(値付け)」に対する価値観も大きく変化している。

そこで空は、プライシングに関わるサービスや企業をまとめることで、「PriceTech」に対する適切な認知と理解の形成が促進されればと考え、『PriceTech業界カオスマップ』を公開した。

PriceTechとは、「Price(価格)」と「Technology(技術)」を組み合わせて作った造語。「ダイナミックプライシング」をはじめとして、Technology(技術)を使ってPrice(価格)を決める手法やサービス全般を表している。

カオスマップの解説

[ダイナミックプライシング:需給や競合の価格等を元に価格を動的に変動]

・需給や競合に関するデータを元に価格を導出する仕組みを持っているサービスと、価格はサービス利用者側で検討し価格を反映させる仕組みを持っているサービスに分類される。

・前者はEC、ホテル、チケット、駐車場を中心に展開が進む。
・後者はECが中心に展開が進む。
・宿泊、航空、テーマパーク、運送、小売の業界大手は、豊富なデータを元に自社でシステムを開発・運用。

[プレプライシング:定価がなく、購入前に価格が決定]

・ECを中心に自社開発、運用が主流。
・メルカリやヤフオク!といったCtoCマーケットプレイスにおける活用がすでに普及。

[ポストプライシング:購入/利用後に価格が決定]

・他のプライシング領域と比較すると立ち上がり始めたばかりの領域。
・特にエンタメ領域においてチップ式の活用が進む。
・プロモーション、PRを目的として、新商品リリースの際に活用される事例も。

構成/ino

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