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パパ必読!子どもの勉強のモチベーションがぐんぐん上がる処方箋

2019.11.24

うちの子は勉強嫌いで、宿題にもなかなか着手しない…。そんな悩みはないだろうか? そこで今回は、我が子の勉強のモチベーションをアップさせるための方法や声かけ方法を、人間の潜在脳力を引き出すスペシャリストである川谷潤太さんに聞いた。

小学生の子がなかなか勉強しない…どうすべきか?

小学生の我が子がなかなか勉強しない場合、親はどんなかかわりが必要になるだろうか。

「『今どんな勉強しているの?』『どの科目が一番好きなの?』など勉強に関することを興味を持って『聞いてあげる』。そして子どもが話しはじめたら、最後までじっくり『聞いてあげる』。ただ『聞いてあげる』それだけで十分です。

一番良くないのは『勉強しろ!』と言うだけ言って放置してしまったり、聞くと言ってもテストの結果だけを聞いてしまったりすることです。そうすると子どもは『勉強すること』が目的となり、本来の勉強の楽しさや学ぶことの重要性に気づかずに、やらされる勉強をするようになります。

大事なことは、子どもが『自分の勉強に興味を持ってくれているんだ!』と親からの愛情を感じられるかどうかなのです」

子どもの勉強のモチベーションを上げるコツ「長所発見法」

川谷さんによれば、子どもの勉強のモチベーションを上げるには、こんなコツがあるという。

・好きな科目だけをさせる
・先に楽しいこと(笑うこと)をさせる
・苦手な科目、嫌いな科目はしなくて良い

「あなたが今、もし『この部屋を燃やしたい』と思ったとしたら、どんな物から火をつけますか? おそらく燃えやすい物に火をつけますね。一度火がつくと、湿っていた紙も、燃えにくかった物も、しまいには鉄パイプまでもが燃えるようになります。

つまり、子どもの燃えやすいところに火をつければ、次第に子どもの心の火力が強くなり、弱点や欠点までもが燃えるようになるのです。これを『長所発見法』と呼んでいます。

ですから苦手な科目、嫌いな科目はさせなくても問題ありません。好きな科目だけ勉強させる、また好きな科目がなければ、勉強以外の楽しいものをさせることで、その心の火が他にも燃え移り、勉強や苦手な科目までも燃えるようになるのです」

「しか」ではなく「も」を使う!

では、「自分は勉強ができない」と思い込んでいる子どもに対する声かけのポイントは?

「『しか』ではなく『も』を使いましょう。『〇〇点しか取れていない』ではなく、『〇〇点も取った!』。『30分しか勉強していない』ではなく『30分も勉強したんだね!』。『1ページしか終わってない』ではなく『1ページもできたんだね!』という具合に、『しか』ではなく『も』を使うことで、子どもが認識するハードルが下がります。

『勉強ができない』と思い込んでいる子どもは、その無意識に作られたハードルを基準として『勉強ができない』と思うのです。そのハードルを下げてあげれば、『こんなにできた自分は天才』と感じるようになります。そうすれば、そこで得られた自己効力感によって自らそのハードルを上げていけます。親や周りから期待されるハードルが高ければ高いほど、越えられないハードルに嫌気がさして、前向きに勉強ができなくなります。これは部下育成でも同じことが言えます」

ちょっとしたことだが、大きな違いが出そうな子どもへの対応法。これまで、どうかかわればいいのかわからなかった人は、ぜひ活用してみよう。

【取材協力】
川谷潤太さん
株式会社脳レボ代表取締役。人間の潜在脳力を引き出すスペシャリスト。学校・スポーツチーム・企業への講演や研修を中心に活動し、全国から依頼が殺到。講師デビュー3年目にして、すでに受講者は5万名を突破している。

川谷潤太OFFICIAL WEB SITE
https://joy-kawatani.com

取材・文/石原亜香利

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