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ミス・ワールド代表の公式審美歯科医が指南!口内の老化を防ぐエイジングケアの方法

2019.11.15

加齢と共に生じる身体各部位のトラブル。肌、髪の毛などがその代表といえるだろうが、口臭、歯ぐきのハレをはじめとした「お口のトラブル」も見逃せない。

そこでこのほど、ウーマンウェルネス研究会による、口内のトラブルに関する意識調査が首都圏在住の女性393人(30代~60代)を対象に実施された。

その結果を、アイエスデンタルクリニック院長・石田智子氏監修による「老化から口内を守るコツ」と共に紹介していきたい。

「お口の曲がり角」は40代前半と50代前半

調査では、年齢とともに起きやすいお口のトラブル数は、40代前半と50代前半に増加する傾向にあり、「お口の曲がり角」が2回訪れることが明らかになった(グラフ①)。

【グラフ① 口内トラブル*数】 (n=393)

また、年齢とともにお口のトラブルが増えているにもかかわらず、口内のエイジングケアを行っている人は14.8%にとどまり、肌(63.1%)や髪(44%)に比べて、お口のケアに対する意識は低いことが明らかに(グラフ②)。

【グラフ② エイジングケアを行っている部位】 (n=393)

年齢とともに、「口臭」や「口内のネバつき」、「歯ぐきのハレ」など、お口のトラブルの種類が増え、長期化しやすくなったり、頻繁に起きやすくなる。

肌や髪は他人の目に触れるところなので、お手入れに気を使う方がとても多いが、お口の中は前歯以外、他人に見られない場所なので、「毎日のブラッシングを行っていれば大丈夫」「痛みなどの症状が出ていないから大丈夫」という思い込みがあるのかもしれない。口内環境が悪化すると歯周病リスクが高まるので、注意が必要だ。

その他にも、しっかり噛めなくなることで顔の筋肉が衰え、口角が下がって見えたり、ほうれい線が気になったりと、顔全体が老けた印象になる場合も。肌と同様にお口もエイジング対策を行うことが大切だ。

お口のエイジングの原因

お口のエイジングは、主に加齢による唾液の減少が原因だ。唾液には口の中の汚れを洗い流し、細菌の繁殖を抑えるなどお口の中の浄化作用がある。

しかし、加齢やストレス等により唾液の量や質が変化すると、口内環境が悪化して、菌が増殖しやすくなり歯垢がたまりやすくなる。また、菌が出す老廃物が歯周組織を刺激してしまうことも。

さらに、唾液の量は全身の若々しさにも関係がある。唾液は口の中を洗ってくれる最大の免疫で、唾液が出ている人ほど免疫力が高いといえる。

実際に、唾液量が多い方は口臭も少なく、対人的にもはつらつとした方が多い印象。早めにエイジング対策を行うことで、健康で若々しい口元を保とう。

お口のエイジングケア方法

■歯周病予防の効果のあるハミガキを使う

エイジングケアとしても最も重要なのは、歯磨きで口内を清潔に保つこと。大人のお口には、歯周病予防効果のあるハミガキがおススメだ。最近は、菌の老廃物まで浄化できるハミガキも登場しており、歯周病対策に活用するのも良いだろう。

■唾液腺マッサージで唾液の量を増やす

耳たぶの下あたりにある「耳下腺」、あごの骨の内側にある「顎下腺」、あごの真下にある「舌下腺」を指で押すと、唾液の量を増やすことができる。

■さしすせそ運動で口元の筋肉を鍛える

口を大きく開けて「さ」「し」「す」「せ」「そ」の形を作り、それぞれ5秒ずつ保つ。お口周りの筋肉を動かすと唾液が出たり、肌の血流が良くなったりするほか、シワやたるみを防ぐことができる。

エイジングを防ぐ歯磨きのコツ

■歯磨きのタイミング

毎食後に加えて、一日の中で最も菌が増えている、起床直後にも歯を磨くと良いだろう。さらに、タイミングによってハミガキを使い分けると効果が高まる。

ランチ後は、ホワイトニング効果のあるハミガキでさっと歯の黄ばみを落とすのがおすすめ。就寝中は唾液が減って菌が活発になるので、寝る前には歯周病予防効果のあるハミガキで丁寧に磨きこう。

■正しい磨き方

ペンを持つように持ち、力を入れずに縦に磨く。歯ブラシの取り換えは1か月に1本が目安だ。1 か月経たずに毛先が開いてしまう場合は、強く磨きすぎている。

歯の表面を強くこすりすぎると細かい傷がついてしまい、かえって歯がざらざらになったり、傷に色素が沈着したりしてしまうので気をつけよう。歯ブラシを選ぶときは、歯や歯ぐきを傷つけないよう、毛が極細で柔らかいものがおすすめだ。

お口のエイジングチェック

いつの間にか感じるようになった症状は、実はエイジングのサインかもしれない。お口のエイジングについてチェックしてみよう。

【お口のエイジング度 チェックリスト】

□以前よりも口臭が気になる
□以前よりも口内がネバつく
□体調により歯ぐきに不快感がある
□歯ぐきから出血することがある
□歯が黄ばんできた
□歯ぐきがハレることがある
□歯ぐきが下がってきたと感じる
□歯と歯の間にモノがつまりやすい
□刺激の強いものが歯にしみる
□以前よりも口の中がパサつきやすい

・0~1個:エイジングレベル低 エイジング予防を心がけ、このまま良い状態を保とう。
・2~3個:エイジングレベル中 エイジングの症状が始まっています。毎日のケアを徹底しよう。
・4個以上:エイジングレベル高 かなりエイジングの症状が進んでいる。ケア方法を見直そう。

■監修: 石田 智子(いしだ さとこ)先生

【現職】
アイエスデンタルクリニック院長
日本歯周病学会認定 歯周病認定専門歯科医
日本顎咬合学会認定 かみ合わせ専門医

【経歴】
岩手医科大学歯学部を卒業後、オーストラリア、スウェーデンに留学し歯周病やかみ合わせの治療法を研鑽。都内の歯科医院分院長を経て、2005年アイエスデンタルクリニック開設。2014年より「ミス・ワールド」日本代表の公式審美歯科医を務める。

著書『あなたの美しさは顔下 1/3で決まる』も好評。

<調査概要>
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:首都圏在住の30歳~69歳の女性393名
■調査期間:2019年5月21日~5月29日
■調査内容:口内のトラブルに関する意識調査

出典元:ウーマンウェルネス研究会

関連情報:https://www.well-lab.jp/

構成/こじへい

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