人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

20~30代のアパレル販売員の4割以上が年収200万~300万円、多くが給与とキャリアの将来性に不満

2019.11.15

アデコは、アパレル販売員として働く日本全国の20代・30代の男女400人を対象に「仕事に関する調査」を実施した。個人としての年収を質問したところ、もっとも多かったのは「200万円~300万円未満」で、全体の4割以上(42.5%)だった。

また、「アパレル販売員として働くなかで、悩んでいること・改善してほしいと思うことは何ですか」と質問したところ、もっとも多かった回答は「給与が低い」(71.5%)という結果に。次の「立ち仕事が多い/時間が長い」(48.8%)よりも20ポイント以上も多い結果だった。

多くのアパレル販売員にとって、給与が低いことが大きな悩みになっているようだ。

今回の調査により、全体の7割以上がアパレル販売員を続けたいと考えているが、その多くは継続には条件の改善が必要と回答していることも判明した。それでは調査結果の詳細について見ていこう。

アパレル販売の多くが給与とキャリアの将来性に多くが不満を持っている

アパレル販売員という仕事をしている理由

「あなたが現在、アパレル販売員という仕事をしている理由は何ですか」と質問したところ、もっとも多かった回答は「ファッションが好きだから」(62.5%)、次いで「接客の仕事が好きだから」(44.5%)、「自分に向いていると思うから」(40.8%)という結果となった。

「給与」と「キャリアの将来性」に不満

働く環境や働き方、就業条件に関する10項についての満足度を質問したところ、満足度がもっとも高かったのは「人間関係」で、79.0%が「満足」(「満足」もしくは「どちらかといえば満足」を選択)と回答した。一方、不満足度がもっとも高かったのは「給与」で、76.5%が「不満足」(「どちらかといえば不満足」もしくは「不満足」を選択)と回答した。

全体的な回答の傾向を見ると、アパレル販売員は、「1日あたりの勤務時間」や「勤務形態」、「休日数」、「残業時間」といった働き方に関することの満足度は高いものの、「給与」と「キャリアの将来性」に関して不満を持っていることがわかる。

継続には条件の改善が必要と回答

「あなたは今後もアパレル販売員という仕事を続けたいと思いますか」と質問したところ、全体の75.5%は「続けたい」と回答。しかし、「続けたい」と回答した人の約8割(78.8%)は条件が整うことが必要だと考えており、継続するうえで最も大きな障害になっているのは、給与の低さだった。

今回の調査から、アパレル販売員の多くは、勤務時間や勤務形態、休日数、残業時間といった働き方に関することには満足している一方、給与とキャリアの将来性に多くが不満を持っていることがわかった。

調査概要
調査対象:日本全国のアパレル販売員として勤務する男女(アパレル販売員としての勤務歴1年以上の方)
サンプル:400名
調査方法:インターネット調査

構成/ino

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年2月16日 発売

DIME最新号の特別付録は「LEDリングライト」!特集は「無印良品/ニトリ/イケア ベストバイ」&「テレワークに使えるベストPC選手権」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。