人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.04.06

情報流出、部下の離職、その時あなたはどうする?

業務マネジメント、人材マネジメントと同様、管理職が常に念頭に置いておかなければならないのが、リスクマネジメントだ。あなたなら、以下の2つの危機をどう回避する?

◆SNSで情報が漏洩しそう◆

出題・解説/大神賢一郎(産業能率大学 教授)

■出題の意図

情報管理は、企業や組織にとっての生命線。社員人事から社の未来を左右する重大機密事項まで、内容は多岐にわたる。オンライン上に流出したデータの伝播の速さは、今さら述べるまでもない。この問題の出口は明快だが、そこに上司と部下という人間関係が入ると、解き方はそう単純ではなくなる。現代ならではの情報社会の中で、最も身近で最も起こりやすいリスクだけに、必ず考えておきたいテーマだ。

■解説

このようなケースでは、まず事実関係を確かめるのが王道。しかし、その間に手遅れになってしまうかもしれない。リスクの芽を摘むためには、早めに動くことが重要だ。そのあとA君が軽率なのか、意図的なのかを見極め、意図的ならあとでじっくり理由を聞けばよい。こんな時に有効なテクニックが〝間接説得〟である。同僚K君に協力者になってもらい、あえてA君に聞こえるところで、冗談めかしてK君を注意するのだ。「K君、最近Facebookを始めたんだって? 頼むから会社のことや取引先のことなんて書くなよ。よその会社ではお客さんが読んで大騒ぎになったらしい。飛ばされる可能性もあるから、くれぐれも注意しろよ」と。人は、自分が直接注意されると反感や反発を感じ、素直に受け容れられないものだが、他人が注意を受けたり説得されていることは冷静に聞くことができ、「それもそうだな」と納得しやすい。

 

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年8月16日(木) 発売

DIME最新号の特集は「ミニマルギア100」「男のメルカリ活用術」! 特別付録は「シンカリオン 500 TYPE EVA」の激レアクリアファイル

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ