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原因はメラトニン?日照時間?秋冬になるとダルさを感じる人は「季節性うつ病」の可能性あり

2019.11.17

■医師がすすめるカラダにイイこと! 教えてDr倉田

最近「ダルイなあ」とか「疲れやすくなった」、と感じていませんか?
その「ダルさや疲れ」、実は「季節や日照時間」が関係しているかもしれません。

地球儀は少し傾いて台に固定されていますよね。地球はわずかに傾いた状態で1年かけて太陽をひとまわりしています。地球の地軸(北極と南極を結んだ線)が23.4度傾いていることで、日照時間や太陽の高さに変化が生まれ、季節を作ります。子どもの頃に理科の授業で習った記憶が蘇りませんか?

皆さんの心身に季節や日照時間がどう影響を及ぼすのかをご紹介します。

緯度と関係がある?

「季節性うつ病」に関する国際的な調査では、「高緯度地域(日照時間も短い)、ビジネスパーソン世代(30~40代など)」と報告されています。

有病率ではアメリカ0.4%に比べ、緯度が高いカナダでは2.9%という結果でした。不思議なのは日本の有病率2.1%で、アメリカよりも約5倍も多いことです。

日本列島は南北3200km、緯度はおよそ北緯20度から45度の間で、アメリカとほぼ一緒です。「緯度」だけで考えると、人口も多いアメリカの方が日本より有病率が高そうに思えるのですが、なんとも不思議ですね。

高緯度地域に数世代以上で長く住んでいる人と移住してきた人を比べると、移住者に多く、高緯度地域への引っ越しや転勤がきっかけで症状が出たことも海外で報告されています。低緯度地域(日照時間が長い)に旅行すると症状が軽くなったり、治ることもあるので、緯度が関係する病気ではあるようです。

ひとまず日本で「ビジネスパーソン世代、転勤や出張がある」人は、「季節性うつ病」に注意が必要です。

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