
ビジネスにおいて、メールは非常に重要なツールとなっている。文字だけで仕事の依頼をしたり受けたり、お詫びや苦情を伝えたりするとき、メールの書き方を間違えるとトラブルにつながりかねない。ここではそんな書き方テクと、メール自体を上手に使って仕事を上達させるテクを合わせて紹介しよう。
自分にあてた「ひとりメール」活用で、仕事がはかどる!?
プロに学ぶ相手に確実に伝わる論理的なメールの書き方
リモートワークが浸透する中、ますますメールのコミュニケーション手段としての重要性が増している。メールで、なかなか自分の意図したところが伝えられなかった失敗をしたことのあるビジネスパーソン向けに、米国NLPコーチング研究所公認プロフェッショナルコーチの有岡秀郎さんに、伝わる論理的表現方法を聞いた。
【参考】https://dime.jp/genre/804068/
メールの処理にムダな時間をかけてない?もっと時短できるOutlookメールの超効率的な使い方
働き方改革により、残業削減の必要に迫られ、作業効率化による時短はどの人にも急務といえる。そのような中、多くの人が使っていると思われるメールソフトには、隠れたムダ行動が潜んでいるという。 そこで今回は、Microsoft Outlookをはじめとしたメールソフトに共通する、よくある「ムダ」行動と「メール処理時短術」を、ショートカット・Outlook研究家の森新さんに聞いた。
【参考】https://dime.jp/genre/777957/
脱定型文!謝罪や苦情など言いにくい内容をメールで上手く伝えるコツ
メールで伝えにくい内容を伝えるとき、相手が不快に思わず、こちらの言いたいことを明確に伝えるにはどうすればいいか。ただ定型文を使うだけであれば誰でもできる。ワンランク上のメールを返すための気持ちの持ち方のステップを、一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師である花井美代子氏に聞いた。
【参考】https://dime.jp/genre/512361/
自分宛に送ってみよう!意外と使える「ひとりメール」活用術
自分のメールアドレス宛てに、自分でメールを書いて送った経験がある人は多いだろう。覚えておきたいメモや資料などを送ったことがあるかもしれない。しかしまるで他人であるかのように自分宛てにメッセージを送るといった方法もある。何かに詰まったら、自分宛てにメールを出して解決策を見出すというものだ。その「ひとりメール」や自分宛てに手紙を出す意義をビジネス講師に聞いた。
【参考】https://dime.jp/genre/521305/
構成/DIME編集部
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