人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

フィリップスのウェアブルヘッドバンド「SmartSleep」は睡眠負債の多い日本人の福音となるか?

2019.11.16

ビジネスパーソンにとって睡眠不足は、日中のパフォーマンスに影響を与える健康問題のひとつだろう。睡眠について人々の関心は高く、「睡眠負債」という言葉が2017年度ユーキャン新語・流行語大賞を受賞したほど。2019年にフィリップスが世界12か国で行なった睡眠に関する調査では、44パーセントが過去5年間で睡眠の状態が悪くなっていると回答し、80パーセントが睡眠を改善したいと答えているという。特に日本は、先進国の中でも平均睡眠時間が最も短く、睡眠不足による経済損失は約15兆円にもなると試算されている。

そんな中、「2030年までに30億人の人々の生活を向上させる」というビジョンを掲げるフィリップスが、睡眠領域の新しいソリューションを日本市場に投入する。第1弾となる睡眠用ウェアブルヘッドバンド『SmartSleepディープスリープヘッドバンド』(以下、『SmartSleep』)は、専用アプリと連携させて深い睡眠の質を向上させることを目的に開発された製品。睡眠の状態をリアルタイムで測定し、深い眠りに入ると独自アルゴリズムにより耳元にオーディオトーンと呼ばれる500~2000Hzの音をランダムに流し、深い睡眠の質を高めてくれるという。

「日本人の約800万人の方が睡眠に何らかの問題を抱えていると言われています。今回の睡眠のソリューションは新しいカテゴリーの創出です。睡眠の重要性をもっと認識していただいて、いい睡眠で生産性を高めて、いろいろな活動を活発にできるように、睡眠から日本の健康な生活を変えていくのが今回の大きなミッションです」(フィリップス・ジャパン/代表取締役社長・堤浩幸氏)

11月7日には、『SmartSleep』の製品概要説明、早稲田大学・枝川義邦教授による特別講演、メジャーリーガーの前田健太投手とクリエイティブコンサルタントの市川渚氏によるトークセッションが行われた。

フィリップスによれば、『SmartSleep』の対象年齢は18歳以上を想定し、短時間で深い眠りに入った時に『SmartSleep』でさらに睡眠を強化するのがコンセプトのひとつ。睡眠時間によって日中に眠気などを特に感じる人に効果がある。一方で睡眠時無呼吸症候群や不眠症などの睡眠障害、聴覚障害がある人や深い眠りの幅が狭い50歳以上の人にはあまり効果が期待できないという。

「毎日使っていただいて、初めて効果がある製品かなと思います。2年間毎日使っていただき、消耗品も併せてコストを計算すると1日約100円」(フィリップス・ジャパン/SRC事業部・安部美佐子氏)

習慣として活用すると睡眠の質も向上し、効果が上がる製品といえる。

おでこと耳の後ろにセンサーを装備し、そこで睡眠を感知。ヘッドバンドは着け心地を快適にするソフトなファブリック生地。

『SmartSleepディープスリープヘッドバンド』は11月26日発売。価格4万2380円。家電量販店はビックカメラ、ヨドバシカメラで販売。オンラインショップはアマゾン、楽天、ビックカメラ、ヨドバシカメラで販売。

「誰もが寝ます。そういった意味では『SmartSleep』は睡眠を利用して、さらにみなさんの活性化をサポートする画期的なソリューションです」(フィリップス・ジャパン/代表取締役社長・堤浩幸氏)

「現状ではヘッドバンドがグレーのみですし、男性的なイメージをお持ちの方もいらっしゃるかも知れませんが、ぜひ睡眠を取れていない女性の方にも使っていただきたい。個人的には、よりよい睡眠を取れば美容にもいいと思います」(フィリップス・ジャパン/SRC事業部・安部美佐子氏)

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年11月15日 発売

DIME最新号の特別付録は「スタンド一体型簡易スマホジンバル」!今年から5年先のトレンドまで丸わかり!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。