
15日発売のDIME1月号の特別付録は『スタンド一体型簡易スマホジンバル』! スマホで写真撮影したり動画鑑賞したりする際に重宝する優れものです。今回は一足お先にこの付録の活用法をご紹介!
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必要に応じてパーツの組み合わせ方を変えられる
3軸を使ってブレをゼロにする本格的なジンバルとは異なる簡易版だが、素手で持つよりスマホをブレさせずに撮影できる。スマホをガッチリと固定できる本格派でありながら、簡単にバラせて小さくまとめられるのも◎。バッグに常備するのも苦にならず、使いたい時にサッと取り出せる。必要に応じてパーツの組み合わせ方を変えられる『スタンド一体型簡易スマホジンバル』を使って、スマホライフを楽しもう!
[A+C]
スマホクリップとカメラ台のみの構成。狭いスペースでの設置やローアングル撮影の際に重宝する。
[A+B+C]
スマホクリップ、センターパーツ、カメラ台の組み合わせ。撮影時にスマホを高い位置に保てる。
スマホの取り付け方
〝@DIME〟ロゴの付いた側を押し上げるようにしてクリップを広げ、スマホをセットする。固定できるスマホは横幅53~80mm。
スタンドの開閉方法
側面のツマミを反時計回転して緩めると、スタンドを展開できる仕組み。前後に開いてから、手前側を左右に広げれば完了。
こんなシーンで大活躍!
〈SCENE1〉自撮りもラクラク!
自分たちとスマホとの距離をしっかり取れる。そのため、顔がゆがむことはなく、背景がバッチリとフレームインした1枚を撮影可能だ。
〈SCENE2〉みんなで動画を見るのにも便利!
スマホの角度は自由に調整可能。付属の六角レンチでセンターパーツの可動部を固定すれば、セットしたスマホに触れてもグラつかない。
〈SCENE3〉ライトアップをブレずに残せる!
手持ちでは難しい、夜景のスマホ撮影にもうってつけ。クリップに固定したスマホのアングルを調整しながら、ベストショットを探れる。なお、スマホをしっかり固定するために、センターパーツの可動部にある六角形の穴を、付属の六角レンチできつくしめること。
〈SCENE4〉スイングのチェックにも使える!
三脚が短いため、例えばゴルフ練習場で足元にセットしても邪魔にならない。撮影しているスマホを気にせずに、集中してスイングできる。
〈SCENE5〉イベントの撮影でも大活躍!
家族や仕事のイベント時に、人垣の後方からでも被写体を狙いやすい。この際にも、スマホを固定すべく、付属の六角レンチで、センターパーツの可動部にある六角形の穴をきつくしめよう。
〈SCENE6〉『GoPro』やデジカメを使った定点撮影も!
『GoProHERO7』の場合、外装を守るケースを付けたままでも、しっかりとクリップに挟めた。なお、カメラ台やセンターパーツのネジには、デジカメ側のネジ穴を直接固定できる。
撮影/藤岡雅樹(本誌) 撮影協力/ミカフェート 一ツ橋店 モデル/飯田有咲、久我裕紀
文/DIME編集部