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実物と写真を見比べられる展示が面白い!「MINIATURE LIFE」アートで人気のミニチュア写真家・田中達也のミニ個展

2019.11.07

身近な日用品をまったく別のものに見立てたアート「MINIATURE LIFE」で、世界的に注目されているミニチュア写真家・田中達也さん。Instagramのフォロワーが210万(2019年11月現在)もいることから、いかに人気があるかよくわかる。

田中さんは現在、地方を中心に「MINIATURE LIFE 田中達也 見立ての世界」という個展を開催。それゆえ、都心部で彼の作品を〝生〟で見ることはできない。

そんな中、小学館とコラボして制作された手帳『MINIATURE LIFE DIARY』の発売を記念したミニ個展が、東京ミッドタウン日比谷で開催されている。今回、その会場に編集のテラダが潜入してみた。

会場は、東京ミッドタウン日比谷の3Fにある「HIBIYA CENTRAL MARKET」。書籍はもちろん、衣服、居酒屋、理容室など、多様な商品&サービスを受けられるおしゃれな複合店舗なのだが、その一角にミニ個展の会場があった。

4つの作品のジオラマとパネルが整然と並んでおり、さながらギャラリーに訪れたような雰囲気なのだが、上の写真をよく見てもらいたい。手前にテーブルと椅子がある。

ちょっと写真を引いてみるとよくわかるはず。ご覧のように、居酒屋さんの真横にあるのだ。整然としたギャラリースペースとにぎやかな居酒屋さんが隣り合わせになった異空間ゆえ、かしこまって「鑑賞させていただきます」という感じにならないのがいいかも。

このミニ個展で展示されているのは、ダブルクリップをベンチに見立てた「しばらくここで待っててクリップ」、積み重ねた食パンを崖に見立て、ロッククライミングをする「手足がもうパンパン」、ヘアクリップやブラシを恐竜に見せた「ブラシオザウルス」、青の色紙をシュレッダーにかけて雨を表現した「まもなく雨は止むでしょう」の4作品。

おもしろいのは、同じ作品の写真とジオラマが飾られていること。写真は田中さんが選びぬいたアングルから撮ったものだが、写真には写らなかった裏側もじっくりと見られるからだ。普段はスマホやPCの画面越しに作品を見ているが、実物を見るのはひと味もふた味も違う。

「HIBIYA CENTRAL MARKET」の店長の・磯野真一郎さんに、このミニ個展に訪れたお客さんの反応について話を聞いてみると、「よく聞くお客様の声は、『え、こんなに小さかったの!?』というもの。僕も初めて見た時は同じ感想でしたね。確かに、考えてみれば日用品を使っているアートなのですから、小さいのは当たり前なのですが、やっぱり驚かされます。それと見立てている日用品が、特別なものではなく、100円ショップや文具店でフツーに売っているものだということ。『これ、私が使っているのと一緒だ』なんておっしゃっている方もいました。身近なものということもあり、作品により親近感がわくようですね」

そう話す磯野さんの手元には、2冊の手帳が! 実はこれ、『MINIATURE LIFE DIARY』の有隣堂限定版。「先日、田中さんが来店くださったのですが、その際、サインをしていただきました。数に限りがございますので、お早めにご来店ください」

有隣堂の限定版は、色鉛筆を花畑に見立てた作品「彩区リング」が表紙。このほか、レギュラー版3冊も店頭で販売されている。商品の詳しい内容は、こちらをチェック。

https://www.pal-shop.jp/category/IP_001_000_000/A12912008.html

HIBIYA CENTRAL MARKETでのミニ個展は、11月10日まで。祝賀パレードのあとにでも、ミニチュアの世界を旅してみては?

■HIBIYA CENTRAL MARKET
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階

取材・文/寺田剛治 撮影/田中一矢

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