KDDIおよび沖縄セルラーは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のフラッグシップレンジスマートフォン「Xperia 5」とミッドレンジスマートフォン「Xperia 8」の2機種を発売した。
「Xperia 5」は、持ちやすさと使いやすさを追求した幅約68 mmのスリムな本体に、HDRに対応する、映画とほぼ同じアスペクト比の21:9、約6.1インチのフルHD+有機ELディスプレイを搭載。
メインカメラには有効画素数約1220万画素のイメージセンサーと、光学式(OIS)手ブレ補正に対応したトリプルレンズカメラを搭載。瞳を検出してオートフォーカスする「瞳AF」にも対応する。
CPUはSnapdragon 855、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは64GB。本体サイズは約W68×H158×D8.2mm、重量は約164g。カラーはブラック、グレー、ブルー、レッドの4色で展開する。
「Xperia 5」
「Xperia 8」は、本体幅約69mmの手のひらに収まる持ちやすいサイズに、アスペクト比21:9、約6.0インチのフルHD+ディスプレイを搭載。
メインカメラには約1200万画素と約800万画素のデュアルカメラを搭載。背景ぼけや光学2倍ズームにより、被写体を際立たせた美しい写真を撮影できる。
CPUはSnapdragon 630、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB。本体サイズは約W69×H158×D8.1mm、重量は約170g。カラーはブラック、ホワイト、オレンジ、ブルーの4色を用意する。
「Xperia 8」
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構成/立原尚子