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企業が海外からの帰国子女や帰国者の採用に積極的な理由

2019.10.31

日本企業の67%が、海外からの帰国子女や帰国者の採用を希望

2019ヘイズアジア在外グローバル人材レポート』によると、日本企業の67%が今後、海外からの帰国子女や帰国者の採用を希望しており、その最大のメリットとして「語学力やコミュニケーションスキル」を挙げていることが明らかになっている。

また、企業にとって海外帰国者を採用するメリットについては、79%が「語学力とコミュニケーションスキル」との回答が最も多く、続いて、「異文化に対する理解力」が67%、さらに、海外帰国者を採用することによって「ビジネスに関する異なる視点」が会社にもたらされることを重要なメリットとする回答が58%に上った。

海外からの帰国者に対する肯定的な見方

採用した海外帰国者に対する満足度については、雇用企業の35%が「満足」、21%が「非常に満足」と回答しており、「不満足」または「非常に不満足」という回答はわずか1%。その結果、90%の企業が海外帰国者の採用を他社にも推奨したいと答えている。

アジア全体の傾向

アジア全体では、雇用主の80%が海外からの帰国者を採用したいと回答している。このうち、香港(88%)と中国(87%)が最も割合が高くなっている一方、日本は67%で海外帰国者の採用意向がアジアの中で最も低い結果に。

全般的に海外からの帰国者が強く求められる理由としては、「異文化に対する理解力」(72%)、「語学力やコミュニケーションスキル」(68%)、「ビジネスにおける異なる視点」(64%)が多く挙げられている。

香港、中国、日本では「語学力やコミュニケーションスキル」の割合が最も高くなっているのに対して、シンガポールでは「異文化に対する理解力」、マレーシアでは「ビジネスにおける異なる視点」がそれぞれ最も高くなっている。

今回の調査の結果、アジア全体では82%の雇用主が今後1年間で海外からの帰国者を積極的に採用しようとしていることが判明し、このうち、香港は88%と最も採用意向が高く、日本は67%で最も割合が低くなっている。

また、採用担当者に対して、同業他社にも海外からの帰国者の採用を勧めるかどうかを尋ねたところ、90%が「勧める」と回答した。ここでも、香港(94%)が最もその割合が高く、日本(84%)が最も低くなっている。

調査概要
調査対象国:中国、香港、日本、マレーシア、シンガポールの5つの国と地の求職者と雇用主
調査数:アジア全体2185人、日本182人
調査期間:2019年1月~3月

構成/ino

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