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一億総活躍社会に専業主婦は入っている?4割以上が「うしろめたさを感じる」

2019.10.30

カラダノートママびよりが254名に「子育てしながら働くことに関する意識調査」を実施したところ、およそ2割が、専業主婦であることで周りから否定的なことを言われた経験があることが判明した。また、40%以上の専業主婦が”うしろめたさ”を感じていることも明らかに。

一億総活躍社会・女性活躍推進からは”おいてけぼり”を感じている主婦の本音とは…?

子育てしながら働くことに関する意識調査

『専業主婦であることで、うしろめたさや罪悪感を感じたことはありますか?』という質問に対し、アンケートに回答した専業主婦(n=254)のうち、40.6%が「ある」と回答。

うしろめたさを感じる理由として、半数以上が「自分がお金を稼いでいない(54.5%)」ことをあげており、次いで「周囲のワーキングマザーとの比較(15.2%)」を理由にあげていた。

また『専業主婦であることについて、周りから否定的なことを言われた経験があるか』については、回答者のおよそ2割が「ある(19.7%)」と回答。具体的に、誰にどのようなことを言われたかエピソードを募ると、多くは夫、義父母、実親など、身近な人からの言葉であることがわかった。

否定的なことを言われたエピソード抜粋

「子育てがひと段落したら働いたら?皆働いてるし」(夫)
「いつまでも働かないわけにいかないんだから、考えないとね」(義母)
「家にいてすることあるの?」(友人)
「仕事しないの?このままでいいの?」(ワーキングマザーの友人)

専業主婦の8割が働きたいと回答

『社会に出て働きたいと思いますか?』という問いに、「今すぐ働きたい(13.4%)」と「いずれ働きたい(68.9%)」をあわせると、専業主婦の82.3%が働きたいと回答している。

働きたい理由として挙げられたのは「自由に使えるお金が欲しい(42.9%)」が最も多く、続いて「社会や人とのつながりが欲しい(12.2%)」「経済的に自立したい(8.3%)」だった。

『働くことになった場合に障壁になりそうなこと』は、「家事育児と仕事の両立(29.1%)」を懸念する声が最多で、次に「自分のブランクや希望する条件の就業先があるかどうか(25.6%)」「保活を含む預け先の確保(13.4%)」が挙げられた。自分自身のキャパシティやキャリアからくる不安と同時に、それらが許容される受け皿があるのかどうかを心配する気持ちが読み取れる。

一方、働きたくないと回答したおよそ2割の回答者のうち、4割は「外に出て働くよりも子どもと一緒にいたい(42%)」、次いで「家事育児で余裕がない(30%)」が理由に挙がった。

”おいてけぼり”を感じている主婦の本音

女性活躍に関する世の中の取り組みについて賛否を問うと、42.5%は「賛成」、半数にあたる50.4%は「どちらともいえない」と回答。

また賛否の理由については、約3割が「賛同しているし、もっと進むといい(34.7%)」と答える一方で、「そんなことは求めていない(14.6%)」や「焦りやプレッシャーを感じる(11.8%)」「おいてけぼりのような感覚がある(10.2%)」も同程度の回答があった。

意見抜粋

【賛成】
「男女関係なく心地良く働ける社会になって欲しい」
「どの職場でも女性が活躍できれば、この先働きやすくなるかもしれないから」

【どちらともいえない】
「働く人が快適に働けるような社会が理想。働きたくない人にまで強要しないでほしい」
「どの立場の人も自由に選択ができ、思うような生き方ができるといい」
「子育てだけでは不十分で、仕事をしなければ社会に貢献していないと言われているよう」

【反対】
「家事や育児を頑張ることも立派な活躍」
「家事育児に加えて社会に出て働きなさいというプレッシャーを受けている気分になる」
「結局女性の負担が減る訳ではないと感じる」

アンケート調査概要
調査内容:子育てしながら働くことに関する意識調査
調査期間:2019年7月22日〜7月28日
調査対象:カラダノートママびよりメルマガ登録者
回答人数:254名
調査方法:インターネット調査

構成/ino

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