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公共交通機関の利用率が高いエリアは住民の肥満率が低い?

2019.11.01

 来年のオリンピックを前に何かと注目が集まる東京だが、また一つ東京に名誉の称号が加わっている。東京は世界で最もエコフレンドリーな通勤都市なのである。

東京は世界一のエコフレンドリーな“働く街”

 持続可能な社会を目指す取り組みの中で、これまで以上に公共交通機関にシフトした都市設計が求められているが、その点で東京は世界で最先端を走る“エコフレンドリー”な都市であることが最新の調査レポートで示されている。

 英ロンドンを拠点にする世界トップクラスのマーケティング企業「カンター(Kantar)」が先日、エコフレンドリーな通勤環境が整備された都市のトップ10「The Green Commuter Index Top 10」を発表した。

 世界31都市の2万人の都市勤労者の通勤実態を調査した分析で、環境にやさしく緑が多い“エコフレンドリー”な通勤環境が整った都市の1位に東京が挙げられたのである。続いて2位は北京、そして3位はシンガポールであった。

CNBC」より

 以下、4位:ナイロビ、5位:ロンドン、6位:コペンハーゲン、7位:ソウル、8位:サンパウロ、9位:アムステルダム、10位:モスクワとなっている。モータリゼーションが普及している北米からは1都市もトップ10入りしていない。

 上位トップ3の都市は、膨大な人口を抱えていながらも通勤者が公共交通機関を利用する割合が高く、人口に比較して車通勤の割合がかなり低いことが特徴になっている。

 歩行通勤という点でも東京はトップで、通勤者の18%が歩いて仕事場に通っているという興味深いデータも明らかになっている。ちなみに2位はイングランド・マンチェスターの16%だ。

 グローバル的には依然として乗用車がメインの交通手段になっており、世界平均で都市通勤者の39%が車通勤をしているという。そして残念ながら交通公共機関を利用する通勤は、感情面においてはネガティブに受け止められていることもまた浮き彫りになった。

 電車通勤は気が進まない面もあるかもしれないが、今後の地球環境のことを考えればグローバルな規模で“東京化”していかなければならないのだろう。

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