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30代独身男女の4割以上が「最後の恋愛から5年以上ブランクあり」

2019.10.28

いつか映画やドラマのように、自然の成り行きで素敵な人と出会えたら……そう願っている人は多いことだろう。

しかし、そんな虫の良い話はまずありえない。まして社会人は、ただでさえ出会いの機会が少ないのだから、「待ちの姿勢」でいてうまくいくはずがない。そこで「攻めの姿勢」の一つとして婚活に取り組む人も少なくないだろうが、このほど、結婚コンシェルジュサービス「Pairsエンゲージ」による“平成ジャンプ世代”(※1)である全国の未婚男女30~39歳を対象にした「婚活(※2)」に関するアンケート調査の結果が発表されたので、紹介していきたい。

(※1)昭和生まれの方で、未婚のまま平成の時代を飛び越え、新元号(令和)時代を迎えた方を指している。
(※2)本調査における「婚活」とは、結婚相談所やマッチングサービスへの登録、お見合い、合コンや知人からの紹介など、結婚・交際相手を見つけるための活動を指している。

平成ジャンプ世代の男女共に約8割は結婚意向あり

国立社会保障人口問題研究所が実施した調査(出生動向基本調査:平成27年度)によると、未婚の30代の男女共に約8割(男性:79.3%・女性:79.0%)が結婚意向を示し、「結婚」に対する希望度が高いことがうかがえる。

また、内閣府の調査(結婚・家族形成に関する意識調査:平成26年度)において、未婚の30代の男女が結婚を強く意識するタイミングを尋ねる調査が行われたところ、TOP3が男女で同じ結果となり「周りの友人・知人が次々と結婚や出産をする」が最も多くなり、次いで、「友人の幸せな結婚や家庭の様子を感じる」、「周囲から幸せな結婚の話を聞く」というランキングに。

その他、「親や家族から結婚するよう言われる」といった回答も挙げられていた。家族からのプレッシャーや、周りの人たちが結婚や出産をしていくという状況に対する焦りやプレッシャーを感じている様子がうかがえる。

実際に今回行われた平成ジャンプ世代への調査でも、非婚活時、婚活中ともに「自分自身の結婚に対するプレッシャー」を感じたという意見が上位に挙げられている。

結婚へのプレッシャーや焦りを感じるも、約8割は「婚活」へは取り組めていない

平成ジャンプ世代の多くの人が結婚を希望し、なおかつプレッシャーや焦りを感じているにも関わらず、実際に「婚活」に取り組んでいる層は2割(20.3%)に留まり、約8割(79.7%)は「婚活」に取り組めていない事が分かった。

その理由を尋ねる調査が行われたところ、「なんとなく面倒」「どうしたら良いか分からない」という、具体的な理由ではなく漠然としたイメージから婚活に取り組めていないというものが多数に。

結婚へのプレッシャーや焦りを感じるも「婚活」には取り組めず、またその理由も明確になっていない人が多いことが明らかになった。

当該年代においては、約8割が「結婚」への意向を示したにも関わらず、漠然とした理由から「婚活」に取り組めていない人が多数派となることが分かった。

続いて、交際経験のある方へ最後に異性と交際していた時期を尋ねる調査が行われたところ、5年以上の交際のブランクがあると4割以上(41.4%)が回答する結果となり、具体的なアクションをなかなか講じられていないことがうかがえる。

「婚活」に関連するサービスへの望みを尋ねる調査が行われたところ、「利用料金が高くない(50.2%)」が第1位となり、次いで、「自分が望む条件の相手を見つけやすい(46.1%)」、「適切なサポートが受けられる(39.3%)」という結果に。サービスの利用料金の設定額が、利用意向にも影響していることがうかがえる。

「婚活」に費やす時間は、1週間のうち「3時間未満」が多数派に

一週間のうち、「婚活」に取り組んでいる時間を尋ねる調査が行われたところ、「1時間未満(33.0%)」が最も多くなった。全体で見ると、3時間未満までで半数以上となり約6割(58.1%)を占める結果に。

次に、「婚活」に関してストレスを感じた経験があるか尋ねる調査が行われたところ、、全体の約8割(79.3%)が感じたことがあると回答。

男女で比較すると、男性が67.0%に対し、女性は89.9%となり、女性の方が「婚活」へのストレスを感じやすいことが分かる。

また、「実際に婚活をやめようと思ったか?」と尋ねる調査が行われたところ、85.0%の人はやめようと思ったことがありつつも、実際にはやめずに婚活を継続した人が約半数(48.3%)となった。

婚活実施者が考える「婚活ストレス」の解消法とは?

続いて、「婚活ストレス」を感じたときの対処法について調査。対処法として、「新しい人に会う」、「家族・友人に話して共感してもらう」、「家族・友人以外の人にアドバイスをもらう」など、一人で婚活に臨んだり、抱え込もうとせず、他の誰かのサポートや協力を得ることでストレスを解消する方が多数となった。

婚活実施者が感じる「婚活ストレス」の解消法の上位を見ると、誰かのサポートや協力を得るという傾向が見えてきた。

そこで、周囲からの協力、サポートという点に関連し、昨今、「婚活」を行っている過程で不調になった人のための「婚活疲労外来」という専門機関も出てきている。

このような専門的な相談の必要性を問う調査が行われると、7割以上(75.4%)が必要と回答。ここでも、「婚活」の進行にあたり、このような専門機関をはじめとしたサポートが必要である様子がうかがえる。

自分の「婚活」を共に伴走、サポートしてくれる“パーソナル婚活”を支持!

続いて、昨今の潮流である「パーソナル婚活」について調査が行われた。約6割(58.8%)が「パーソナル婚活」へ魅力を感じていることが分かった。

その魅力の内容を尋ねる調査が行わると、「自分のニーズにあわせて相手を紹介してくれる(78.1%)」が最も高くなり、自分の条件面に見合う相手を提案してくれることに大きな魅力を感じていることが分かった。

加えて、「必要な時に相談できる」「一人一人にあったアドバイスが受けられる」など、婚活を一人で行うのではなく、サポーターや伴走者のような存在へのニーズがあった。

また、「時間や場所を選ばない」「短期間」など、自分のライフスタイルや都合に合わせて欲しいというニーズもうかがえた。

「パーソナル婚活」は、一人一人に寄り添って相談やアドバイスを受けられるので、婚活に積極的に取り組めていない方の「なんとなく面倒」「どうすれば良いか分からない」という悩みや、婚活実施者の「婚活ストレス」を解消する鍵になりそうだ。

※「Pairsエンゲージ パーソナル婚活研究所調べ

※本記事内、一部調査においては「国立社会保障人口問題研究所」、「内閣府」が実施したレポートを引用している。

<調査概要>
・調査対象 未婚の男性・女性(年齢:30~39歳)
・調査エリア 全国
・調査サンプル数 男性 500名・女性 500名:合計1,000名
・調査期間 2019年9月21日(土)~23日(月)
・調査方法 インターネット調査

出典元:株式会社エウレカ

構成/こじへい

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