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データ復元サービスの業界リーダーが解説!台風や大雨の被害にあった時に大事なデータを失わないためにすべきこと

2019.10.29

※イメージ

 世界規模で増えている気象災害は、日本でも毎年のように大きな被害をもたらしています。そうした被害からパソコンやスマートフォンに入った大事なデータを守るには、普段からどういう対応をしておくべきなのか。もし被害にあったらどうすればいいのでしょうか。データ復元サービスの業界リーダーとして30年以上の実績がある「ドライブセイバーズ」で日本代表を務めるネイソン・ブライアン氏に対応する方法を聞きました。

時間が経つほど復元が難しくなる

−−もしパソコンやスマホが雨風で濡れてしまったり、水没してしまったらどうしたらいいのでしょうか?

 デジタルデバイスが水の被害を受けたら、見た目にひどい被害を受けていなさそうな時でも電源を入れ動くか確かめようとしてはいけません。電源を入れることで中の回線がショートして記録媒体を傷つけたり、一瞬だけ動いたとしてもそれがきっかけで、完全にダメージを受けてしまうことがあるからです。

 もっとやってはいけないのは、ドライヤーで乾かしたり、乾燥剤代わりにお米を入れた袋の中に入れたまま放置することです。意外なことに、パソコンに詳しい人ほどそうした対応をしてしまいがちです。デジタルデバイスの仕様は変化しますし、複雑で専門的な技術がなければ修復が難しくなっています。特に水がかかるなどした場合は、時間が経つほど復元が難しくなるので、被害を受けたらできるだけ早く、そのまま何もせずに修理に出したほうがいいでしょう。

被害を受けたらできるだけ早く専門家に依頼したほうがいい

−−大雨や台風の予報があった場合に事前に対策できることはありますか?

 専用の耐水性ケースがあればそれに入れておくか、一番簡単なのはジップロックに入れておくことです。防水性はそこそこありますし、サイズもいろいろあってコスパもいいです。スマホを入れたままでも操作できるので、雨が降っている時に外に出かけなくてはいけない場合も役立ちます。ですが、入れっぱなしにしたままでもトラブルになるので、状況に応じて判断してください。

 ただし、どんなに対策をしていても落としたり、無くしたりしてしまうことがあります。大事なデータは常にバックアップをとっておきましょう。外付けのデバイスでもいいですが、できればクラウドに保存した方が安心でしょう。最近はサービスが安くて容量も大きいですし、特に写真データはGoogleフォトやiCloudを使えば自動で保存してくれるので便利です。

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