
社会人の60%が「ほとんど貯金できていない」?
退職の前に読むサイト編集部は、社会人を対象に「貯金はどのくらい貯まっていますか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となった。
ほとんど貯金できていない:60%
100万~499万円:21%
1000万円以上:12%
500万円~999万円:11%
ほとんど貯金できていない:60%
社会人の半数以上は貯金せずに暮らしていることが分かる。貯金しようと思っても、社会人は出費が多いので、手元に残るお金は少なくなる。若いうちから給料の一部をコツコツ貯める貯める習慣を身に着けることが重要だろう。
100万~499万円:21%
貯金の第一目標になることが多いのが100万円。100万円を貯金するのは大変だが、一般的な給料を貰っている会社員なら、数年で貯めることができる額といえそうだ。
1000万円以上:12%
1000万円貯められる人は、もともと給料が高いか、長年出費を減らしコツコツ貯金したかのどちらかでないだろうか。年齢が上がれば、子どもの養育費やマイホーム購入などの為にまとまったお金が必要になる。また、老後のことを考えれば、1000万円以上の貯金が必要だろう。
500万円~999万円:11%
500万円~999万円と回答した人は11%だった。社会人生活が短いと、500万円以上の貯金は難しいと感じるかもしれないが、ある程度年齢を重ね給料が上がると、無理な目標ではない。ボーナスなどを貯金に回して、500万円~999万円の貯金を目指してみてはいかがだろう。
仕事に関する意識調査
調査日 :2019年7月30日 ~2019年8月6日
調査方法 :インターネット調査
調査人数 : 148名
調査対象 :社会人
構成/ino
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