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Googleで求人検索ができるって知ってた?「Googleしごと検索」の便利な使い方

2019.12.11

かつて仕事探しといえばハローワークや情報誌が定番でしたが、ここ数年、ウェブによる求人サービスが急成長しています。みなさんも大手企業によるウェブ求人情報を目にしたことがあるでしょう。今回は、拡大中のウェブ求人に登場した新サービス『Googleしごと検索』を紹介します。

Google求人サービスを使おう

「違う業種にチャレンジしたい」「経験を生かしてキャリアアップを目指したい」など、さまざまな理由や目的で仕事を探している人がいます。

ITの発達によって、仕事探しもインターネットを通して行うことが一般的です。理想の仕事を求めて、モニターを前に何時間も求人案内を見る人もいます。

Googleは、求人に関する新たなサービスとして『Google しごと検索』を開始しました。求人のスタイルを大きく変える可能性も秘めており、注目を集めています。

Googleしごと検索とは

Googleの検索結果に対して、企業が掲載した求人情報を表示するものが『Googleしごと検索』です。その前身は『Google for jobs』で、2017年6月に海外でスタートしています。

求職に関するキーワードで検索すると、画面には求人情報が表示されます。それらはリッチコンテンツとして、有料広告を介さずに提供されるのです。

モニターにあらわれるのは、上位の三つです。なぜその順位になるのかは非公開とされていますが、ユーザーの位置情報や検索ワードなどの関連性によって表示されているようです。

表示される一つの求人に関しては、企業のロゴや募集内容・勤務地・給与・雇用形態などで構成されています。ユーザーのニーズにマッチした、ユーザービリティに優れた表示形式であることも高く評価されている点です。

Googleしごと検索のメリット

「採用サイトや採用ページを上位に表示させるSEO対策がうまくいかない」。そのような悩みを持った求人担当者や企業も少なくありません。そのようなケースで、Googleしごと検索にはメリットがあります。

検索ユーザーの位置情報を活用するため、掲載順位の変動・最適化がされやすい側面があります。そのため、自然検索(標準検索)で苦戦していても上位表示されるチャンスが多くなるのです。

位置情報を基にすることは、ユーザーにとっても利点をもたらします。近くの求人情報ほど優先的に表示されるよう最適化され、さらに詳細画面で10km圏内・2km圏内などエリアの細かい絞り込みが可能です。

加えて、求人側にとっての大きなメリットとして、コストがかからない点があげられるでしょう。大手求人ポータルサイトへの掲載などには、少なくない費用がかかります。そのコストを軽減できる点は魅力的です。

Googleしごと検索の特徴

Googleしごと検索には、自然検索に頼ることと比較して、さまざまな特徴があります。この特徴を理解しておくことが、採用側・求職側双方にとって大切なことです。

求人情報検索結果の表示

求人ページをただネットで公開しても、上位に表示されなければ、検索するユーザーには見てもらえません。そのため、求人媒体や人材を求める企業は、SEO対策を行い、検索結果の順位を上げようと努めます。

しかし、Googleしごと検索では、必ずしも検索上位にいる必要はありません。検索する側の意図をくみ取り、それに沿ってGoogleのクローラーが読み取った求人情報を上部に表示させるのです。

つまり、自然検索による順位に影響されないことを意味しています。あくまでもユーザーの状況や意図によって、求人情報が最適化されるという考え方に基づきます。

絞り込み検索

上位三つの求人情報の一つを見てみます。そこには、距離・投稿日・形態・企業といった項目を見つけることができるでしょう。

そして、それらの項目について、それぞれを絞り込んで検索することも可能です。ユーザーは、自宅から近い企業を探したり、望む業種を選んだりしながら、要望にマッチした求人情報を探せます。

企業レビュー

募集をしている企業について、事業内容や場所について知ることができても、どのような企業風土で、利用者や顧客からどのような評価を受けているか分からないと不安だという人もいるでしょう。

Googleしごと検索では、表示された企業のレビューも見ることができます。他の求人サイトなどにあるレビューを読み込んで、表示させるのです。

求人サイトに限らず、企業に関する情報についてGoogleのクローラーが読み取ることを制御していません。そのため、今後さらに豊富なレビューが表示されていく可能性が高いでしょう。

Indeedとの違い

求人に関する最大手のポータルサイトといえばIndeedが有名です。Googleしごと検索との違いを見てみましょう。

広告枠と上位表示

Googleしごと検索の結果が表示される場所は、リスティング広告エリアと自然検索エリアの間です。一方、Indeedは、自然検索エリアに表示されます。

つまり、Indeedよりも上に表示されることとなります。そのため、アクセス数についても数多く集める結果につながると言えるでしょう。

これは、既存の求人媒体にとってはアクセス数が奪われる可能性があり、脅威になり得ます。

作成や管理

求人募集をする場合、Indeedを活用すれば、WEBサイトを持っていなくても直接求人を出すことができます。これが、求人サイトの大きなメリットでしょう。

一方で、Googleしごと検索は、検索エンジンとして求人情報を集め、それらを表示する機能に特化しています。そのため、求人情報を作成することはできません。

Indeedでは、直接投稿用・サイト連携用の2種類の応募者管理画面を設けています。しかし、求人情報を集めて掲載するGoogleしごと検索では、このような画面はありません。

その求人情報が掲載された企業サイトや求人媒体サイトにリンクされるのみで、応募する機能はありません。この点は、募集する側、求職している側双方がよく理解しておく必要があります。

文/編集部

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