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Tポイントで株を買える!?アプリで手軽に株式投資ができるSBIネオモバイル証券の〇と×

2019.10.25

SBIネオモバイル証券(以下ネオモバ)は、Tポイントから株式買付できるから、株式投資を気軽に始めることができるサービスです。ネオモバの特徴とともに、メリット・デメリットもご紹介いたします。

ネオモバって?

ネオモバは、(株)SBI証券とTポイントのCCCマーケティング(株)が出資している証券会社です。その主な特徴は以下の4つです。

特徴1.Tポイントで株式を買付できる

Tポイント1ポイント→1円として、株式購入代金に充当することができます。口座開設後、マイページでTポイントID連携をすると、Yahoo!やファミリーマートなどのようにTポイントが貯まる店舗で貯めたTポイント、ソフトバンク携帯で貯めたTポイントが使用できます。ただし、期間固定ポイントや他ポイントから移行したポイントを使用することはできません。

特徴2.株式が1株から買える

株式には、単元株制度といって100株毎に取引しなければならないルールがあります。株価は100円~3,000円、10,000円まで様々です。単元株制度により、最低投資金額が1万円~30万円、100万円必要な銘柄もあります。

一方、単元未満株取引もできる証券会社もありますが、その場合証券取引所を通した取引ではなく、証券会社と相対で取引するため、取引手数料が割高でした。

しかし、SBIネオモバイル証券なら取引毎の手数料がかからないため、1株から手数料を気にせずに取引することができるようになります。1株なら100円の株なら100円から、オリエンタルランド(ディズニーランド)でも15,970円から買うことができます。

また、1株から購入していても、権利が受け取れる時期に保有していれば配当金も株数に応じて受け取れます。

特徴3.約定金額が50万円以下なら実質手数料無料

約定金額50万円以下なら、月額210円(税込)のみのサービス利用料を支払うだけで、取引ごとの手数料がかかりません。さらに、200ポイントのTポイント(期間固定ポイント)が毎月付与されるため、月額サービス料は実質無料となります(税金分はポイント付与されません)。

特徴4.株式定期買付ができる

一定株数を定期的に自動で買付する設定ができます。買い忘れを防ぐことができ、積立のように株を貯めていくことができます。

ネオモバのメリット・デメリット

ネオモバは、スマホアプリで気軽に投資ができるので、人気となっていますが、メリットとともに、デメリットもご紹介したいと思います。

◼️メリット

1.Tポイントを有効活用できる

余ったTポイントから投資ができるので、投資に対して怖いと思われる方でも、おまけで受け取ったポイントなら気軽に投資を始めることができます。また、期限が近いTポイントで無理に商品を買うのではなく、投資すれば期限もなくなり株式として貯めておくことができます。

2.少額から投資できる

1株から投資できるので、株価が500円の株ならワンコインから始めることもでき、ポイントだけで投資することも可能です。

3.50万円以下なら株式取引手数料が実質無料

通常株式取引には、取引手数料がかかりますが、月50万円以下の売買金額なら月額210円支払えば、別途手数料がかかることはありません。さらに、毎月ポイントが200ポイント付与されるため、実質無料で取引することができます。(消費税分は支払うことになります)

◼️デメリット

1.取引しなくても取引手数料がかかる

取引していない月でも月額サービス利用料200円はかかるため、しばらく取引しないときは一時停止の手続きをしておきましょう。

2.NISAでの取引はできない

株式などへの投資から生じた配当金や売却益が非課税となるNISA 口座での買付はできません。通常通り、特定口座源泉徴収ありを選択していれば、20.315%の源泉徴収となります。

3.証券取引所を通さないため、その時の価格ですぐ売買したり、指値ができない

SBIネオモバイル証券は、証券取引所を通した単元株(100株)の取引をすることも可能です。しかし、1株など単元未満株での取引の場合証券会社との相対取引となり、指値をすることはできません。通常の株のようにすぐ取引は成立せず、注文時間0:00~10:30当日後場始値、10:30~21:30翌営業日前場始値、21:30~24:00翌営業日後場始値の価格で成立します。薄利での売却なら単元株にして指値で売却するか、多少下がっても利益が見込める価格で売却すると、価格が成立して「利益だと思っていたのに損をしてしまった」ということがありません。

4.株主優待は受け取れない

株主優待の最低必要株数は銘柄ごとに異なりますが、単元株の100株以上からのところが多くなっています。株主優待目当てなら、単元株の100株で買うか、コツコツ100株になるまで買い増していきましょう。

5.住信SBIネット銀行以外からの入金が煩雑

大手証券会社やネット証券の場合、インターネットバンキング登録済の銀行からの入金だと、振込手数料なしで証券会社の入金画面から提携インターネットバンキングに自動移行され、振込番号等を入力しなくても銀行のIDとパスワードを入力すれば即時入金することができます。

一方、ネオモバでは住信SBIネット銀行以外の銀行からの入金だと、振込手数料がかかり、さらに振込専用番号に振込手続きをするという通常手続きが必要になるため、銀行のATMや窓口、ネットバンキングで振込専用番号を入力して振込手続きをする必要があります。

ネオモバで株式投資を始めてみよう

以上のようにデメリットもありますが、ネオモバは、ポイントを使って1株から気軽にスマホで買える、株式投資の入り口に適した便利なサービスです。また、ネオモバでは、WealthNaviと連携したロボアドによる資産運用を1万円から始めることもできます(WealthNaviにはTポイントが使用できません)。

今まで株に対して怖いと思っている方でも、ポイントだけで買える株もたくさんあるのでぜひ始めてみましょう。

文/大堀貴子
フリーライターとしてマネージャンルの記事を得意とする。おおほりFP事務所代表、CFP認定者、第Ⅰ種証券外務員。

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