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世界中のどこにいても、衛星が位置を把握して助けが呼べる!サービス料無料の個人用緊急ビーコン「HERO」

2019.10.26

 いつ起こるのか、いつ巻き込まれるのか、全く予想がつかないのが「災害」や「遭難」です。

 なんでも、最大で震度7にもなるといわれている南海トラフ地震は、30年以内に70%から80%の確率で起こるといわれております。もしかしたら、明日か明後日にも起きるかもしれませんし、ぴったり30年後に起きるかもしれません。もしくは31年後かもしれません。

 何しろ、地震が発生する日時が、今の所、全く予想も推測もできませんので、ドキドキしながら日常生活をしています。

衛星電話よりも安価に助けを呼べるデジタルガジェットが欲しい!

 先の震災で実感された方も多いかと思いますが、災害が発生して携帯電話の基地局が損害を受けると、電波を送受信できなくなり、基地局の復旧工事が完了するまで、一切通話ができなくなります。

 基地局が破壊されなかったとしても、救援要請や安否確認のために、通話する人が続出し、その結果、電話回線の混雑でキャパシティをオーバーして、結局通話ができなくなってしまうこともあります。

 しかも、居場所が山や川だったりしますと、そもそもまわりに携帯電話の基地局自体がないなんてことは珍しくありません。しかし! そんな絶望的な時に、最後の頼みの綱になるのが「衛星電話」です。

 人工衛星と直接電波のやり取りを行い、安定した通話が可能な衛星電話で通話をするなら、携帯電話の基地局の破損状態や回線の混雑状況は関係ありません。ですので、いざ災害時には、ヒジョ~に役に立ちます。

 せっかく衛星電話を持ち歩くのであれば、普段使いをしたいもの。しかし、毎月の基本料金や通話料金が高いこともあり、「もしも」の時のために衛星電話を持ち歩くのは、お財布にとって厳しいので悩ましいです。

 ちなみに、実は筆者も一時期、衛星電話を持っていましたが、結局金銭的に維持しきれず、泣く泣く手放してしまいました。

 しかし、保険と一緒で、解約したとたんに必要になる、みたいな轍(てつ)を踏みそうな気がします。多分、筆者は確実に踏むと思います。というか、踏みました。

 ともあれ、デジタルガジェット全盛のこの時代、衛星電話ほど高い固定料金を払わずに、災害時やアウトドアレジャーでもしものことがあった時、衛星通信を利用した救援要請が可能な、便利で簡便でユーザーフレンドリーなデジタルガジェットは存在しないのでしょうか……。

 実はあります。

 このたび、クラウドファンディングの雄であるKickstaterより、世界中のどこに居ても衛星で位置を把握して助けを呼べる、サービス料無料の個人用緊急ビーコン「HERO」が発表されています!

Kickstater/HERO – Pocket size personal emergency satellite beacon

https://infinitemediadynamics.com/

HERO – Pocket size personal emergency satellite beacon | Technology 2019

「HERO」は、世界中のどこに居ても衛星で位置を把握して助けを呼べる、サービス料無料の個人用緊急ビーコン(電波で位置などの情報を取得する設備)です。

「HERO」は、ユーザーが携帯電話の通話エリア外だったり、電話回線が使えない状況だったとしても、ospas Sarsatが運営する世界規模の専用捜索救助衛星ネットワークに遭難信号を通知してくれる、何とも心強い個人用緊急ビーコンです。

 遭難信号を受信後、24時間年中無休の救助コーディネーションセンターに詳細データが送信され、そこから、あなたの家族の緊急連絡先とともに、遭難場所に最も近い場所にいるレスキュー隊へ連絡が行きます。

 そして、「ターンリンクメッセージ」が衛星から「HERO」に返送され、アラートが受信され、「情報がレスキュー隊に届きました!」とあなたに知らせてくれます。

 さらに「HERO」には、自動識別システム(AIS)が組み込まれており、地上または海上での、正確な位置を把握できます。スゴイ!

「HERO」は、大変安価な端末価格で、かつ、サブスクリプションは不要。ふだん使いできる衛星端末として、様々な用途に、お手軽簡単に利用できます。

「HERO」には、本体の前面に大きなSOSボタンが付いており、気軽に片手で遭難信号を送信できます。また、HERO本体の青いLEDの点灯で、リターンリンクサービス機能を確認可能です。

 さらに、内部衝撃/落下センサー及び、淡水/海水センサーも内蔵されていますので、1分間以上水没するとその機能がオンになり溺れていたり倒れている、そんな状況を送信してくれます。

 これらの機能は、Bluetoothで接続し、無料のスマートフォンアプリを介してリモートで設定を変更可能です。スマートフォンと連携することで、トラブルが起きる1時間前から状況を記録できます。

 さらに、「HERO」には、うっかり遭難信号自動送信機能が誤動作してしまった時のキャンセル機能も付いています。その場合、まずは49秒間、ビープ音が鳴り明るいストロボライトが点灯し、カウントダウンするにつれて、だんだん速く点滅しますので、その間にキャンセルの操作ができます。

 つまり、「HERO」を持ち歩けば、もうこれであなたの人生は、明るくなりますね(個人差があります)。これは、すごい代物(しろもの)です!

 世界中のどこに居ても衛星で位置を把握して助けを呼べるサービス料無料の個人用緊急ビーコン「HERO」。

 これなら雨が降ろうが、槍(やり)が降ろうが(実際、槍が降ってきたら大変)安心でーす! わーい!

※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipediaなど。
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※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。

文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
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