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お値段30万円!手のひらで音の響きを感じるパナソニックと開化堂が作った傑作ワイヤレススピーカー「響筒」

2019.10.21

パナソニックは、京都の手作り茶筒の老舗「開化堂」と、手のひらで感じる音の響きや、時の流れとともに変わる表情を楽しむという、心豊かな体験を生み出すワイヤレススピーカー「響筒(きょうづつ)」を共創。

11月8日より開化堂にて100台限定で販売し、このうち30台に限り、10月5日から先行予約を開始した。価格は300,000円(税別)。

2015年から、同社の家電のデザイナーが、京都の伝統工芸の継承者とともに、日本の感性とモノづくりの原点を探り、未来の豊かなくらしを実現する新たな家電を研究する共創プロジェクト「Kyoto KADEN Lab.(京都家電ラボ)」に取り組み、さまざまなプロトタイプを開発してきたが、商品化するのは今回の「響筒」が初めてとのこと。

プロジェクトで開発したプロトタイプの数々は、デザインの世界的トレンド発信の場である見本市「ミラノサローネ2017」での「ベストストーリーテリング賞」や、「iFデザインアワード2018」における「金賞」など、国内外で高い評価を獲得。なかでも、響筒は一般販売への期待の声が多く寄せられたことから、今回の商品化にいたったという。

「五感や記憶に響く体験価値」をコンセプトに、耳で聴くだけでなく、音の響きを手のひらで感じる新たな体験を創造したという本製品は、開化堂が精巧を極めて本体の板厚を響筒オリジナルに仕上げた茶筒に、パナソニックがオーディオ分野で培った技術とノウハウによって最適な響き方と音作りを両立したスピーカーを0.01 mm単位まできめ細かに調整して固定。長年の歴史に裏付けられた開化堂の伝統工芸技術と同社のモノづくり技術の融合により、不要な音を発生させることなく心地よい音の響きを手のひらに伝える構造を実現した。

また、匠の技術によって精巧に仕上げられた開化堂の茶筒ならではの極めて高い密封性を生かして、蓋を開けると茶葉の香りがフワッと広がるように音が立ち上がり、閉じる際は蓋と胴体の継ぎ目を合わせると蓋が重力に従ってゆっくりと落ち、上品に音がフェードアウトする、新たな音の表現を実現。

さらに、本体には、響筒のために創ったオリジナル音源があらかじめインストールされており、商品梱包を開封後、電源を入れて、初めて蓋を開けた瞬間から音楽を楽しむことができる、オルゴールのような機能も備えている。

もちろん、音質にもこだわり、独自開発のDSP(Digital Signal Processor)で、低音から高音まで広帯域で自然な、聴きやすく優しい音を実現。バスレフポートで低域を強化するとともに、スピーカー上部のディフューザーで音の広がりを持たせたという。

外装には真鍮を採用し、手で触れた時の滑らかな触感に加え、触れれば触れるほど、色合いや光沢が増していく経年変化を味わえるうえ、本体底面には本革を採用し、本革の風合いの変化も楽しめるのも魅力だ。

付属の充電台に本体を置くだけで充電が可能な非接触給電方式を採用。ケーブルに接続する煩わしい所作をなくし、接続端子のない美しい外観を実現したほか、充電台にも本体同様の真鍮と本革を採用し、充電時も凛とした佇まいを演出する。

Bluetooth 4.2に対応し、コーデックはAACとSBCをサポート。外形寸法は本体がφ80×91.5mm、充電台がφ80×13.5mm。質量は本体が約500g、充電台が約110g。

関連情報
https://panasonic.co.jp/design/works/kyo-zutsu/

構成/立原尚子

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