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本当の自分を隠しながら生きる「着ぐるみ女子」の実態

2019.10.21

会社では控えめキャラなのにオフはパリピ、普段はジャケットでビシッとキメてるけど、本当はかわいいフリルやレースが大好き……このように、素のキャラクターを見せずに生活している女性は、意外と多いのではないだろうか。

そんなまるで着ぐるみをきているかのように、人前でホントの自分を見せない女性たちのことを、スマートフォンアプリ『ポケコロ』では「着ぐるみ女子」と命名。そのうえで、「着ぐるみ女子」の本音を知るべくいくつかのアンケート調査が行われたので、紹介していきたい。

8割以上が「着ぐるみ女子」を自覚! 女性たちが、ホントの自分を出さないようにするシーンとは?

はじめに、自分自身に“よそいきの自分(人前で見せるキャラクター)”と“ホントの自分(人前では見せない素のキャラクター)”の2つの顔があると感じるか尋ねる調査が行われたところ、83%が「そう感じる」と回答。

実に8割以上の女性が、「着ぐるみ女子」であることを自覚しているようだ。

そこで、「着ぐるみ女子」たちに対して、「ホントの自分を出さないのは誰といるときか?」という質問が投げかけられると、属性によって違いが見られる結果に。

会社員では「職場の上司・先輩といるとき」が86%と圧倒的に多かったほか、「職場の同僚といるとき」(46%)、「職場の部下・後輩といるとき」(46%)と、同僚や後輩にも素のキャラクターを見せていない人が半数近くいることが明らかになった。

また、主婦においては、「義理の親(パートナーの親)といるとき」(56%)が最も多く、以下「パート先などの上司・先輩といるとき」(53%)、「ママ友といるとき」(52%)と続いている。

オタク趣味は会社に内緒、ママ友の誘いをやんわり断る……ホントの自分を見せない「着ぐるみ女子」

さらに、「着ぐるみ女子」たちに、どのような部分で「ホントの自分を出さないようにしているか」を聞く調査が行われると、次のような結果に。

■人前でホンネ(言いたいこと)を出さないことがある:95%
■周囲には見せていないキャラクターがある:71%
■周囲には内緒にしている趣味がある:44%

よそいきの自分のときには、「ホンネ」「キャラクター」「趣味」を出さないようにふるまっているという人が多いようだ。

なお、具体的なエピソードを聞くと、次のような回答がみられた。

【ホンネを出さないようにしている】

■「上司に注意されたとき、本当は自分ではなく他人のミスだと伝えたかったが、そのまま謝ってしまった」(44歳)
■「ママ友の集まりに参加したくないがハッキリ言えないので、家族の体調不良などを理由にやんわり断っている」(36歳)
【素のキャラクターを見せないようにしている】
■「本当はかなりの毒舌だが、職場ではできるだけ、そのキャラを見せないように辛抱している」(36歳)
■「夫の前ではベタベタする甘えん坊なキャラクターだが、職場や他の人の前ではそれを出さないようにしている」(30歳)
【趣味の話題を出さないようにしている】
■「コスプレが好きで、部屋もオタク趣味で一色だが、職場ではだまっている」(35歳)
■「好きなローカルアイドルがいるが、話してもわかってもらえないので、有名な他のアイドルが好きと言っている」(27歳)

ホントの自分を出さずにストレスになることも……だからこそ「ホントの自分が出せる場所」が重要!

それでは、「着ぐるみ女子」たちは、ホントの自分を出さないことについて、どのように感じているのだろうか。

まず、「ホンネをためこんだり、素のキャラクターを出さなかったりすることで、ストレスや気持ちのモヤモヤを感じてしまうことはあるか」と尋ねる調査が行われたところ、実に82%が「ある」と回答した。

さらに、「普段の生活で言えなかったホンネや、普段は見せていない自分の姿を出せる場所を持つことは重要だと思う」と答えた人も93%に。

ホントの自分を出さないようにすることはストレスにつながるからこそ、自分の「素」を堂々と出せる場所を持っていることが大切と言えそうだ。

実際に、「普段の生活で言えなかったホンネや、普段は見せていない自分の姿を出す場所があるか」という質問が投げかけられると、78%と大多数の「着ぐるみ女子」が「ある」と回答。

ただし、一方で残り5人に1人(22%)は、ホントの自分が出せる場所を見つけられていないということにもなる。

ホントの自分が出しやすい場所の条件は「仲間」「ネット」「アバター」!?

そこで、「ホントの自分(ホンネ・キャラクター)を出しやすいと感じるのはどのような場所だと思うか」と尋ねる調査が行われたところ、「共感してくれる仲間がいる」が91%で最多となり、以下、「リアルではなくネットの世界である」(52%)、「感情移入できるアバターを通じて発信できる」(39%)と続いた。

ホントの自分を受け入れ、共感してくれる「仲間」がいることがまずは重要であると言えそうだ。

さらに、「ホントの自分(ホンネ・キャラクター)を出せる場所が新しくできたら、どのようなことをしたいか?」と尋ねる調査が行われると、以下のような回答が寄せられた。

■「本当は好きなのに普段あまり話せていない、アニメやゲームの話をしたい」(27歳)
■「普段はおとなしくて聞き上手にみられるタイプだが、相手に飽きられるくらいおしゃべりになってみたい」(33歳)
■「コンプレックスから解放され、素の自分をさらけ出したい」(39歳)
■「空気を読むことなく、自由でいたい」(36歳)
■「自分の趣味と合う人がいたなら、一緒に語りたい」(43歳)

<調査概要>
・調査内容:「着ぐるみ女子」に関する調査
・調査対象:20~40代女性(年代均等割付)
・調査期間:2019年9月13日~17日
・調査方法:インターネット調査

出典元::ココネ株式会社
http://www.cocone.co.jp

構成/こじへい

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