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ラグビーワールドカップ、日本対サモア戦の「視聴質」はどうだったのか?

2019.10.15

日本中がラグビーW杯に夢中になっている。特に日本代表戦はチームの快進撃もあって、驚異的な視聴率を叩きだしているが、一方「視聴質」はどのようになっているのだろうか?

そこでこのほど、人体認識技術を用いて、テレビ視聴者の視聴態勢から「視聴質」データを取得・提供するTVISION INSIGHTS株式会社による、2019年10月5日 (土) に日本テレビで放送された『ラグビーワールドカップ 日本対サモア戦』の視聴質について紹介していきたい。

特に、20歳~34歳の男性が熱視線を送っている?

調査の結果、『ラグビーW杯 サモア戦』は、個人全体では2019年9月に全番組・全CM(民放5局)の平均値と比べて、約2倍よく視られていたことがわかった。

また、属性別にみると、同じく2019年9月に全番組・全CM(民放5局)の平均値と比べてM1層(20歳~34歳の男性)の伸び率が特に高く、ラグビー熱があがっていることが想定される。

■注釈
集計対象は、2019年9月に放送された全番組・全CM(民放5局)、2019年9月5日(土) 19:30~21:24に放送された『ラグビーワールドカップ 日本対サモア戦』。
小数点3位以下は四捨五入されている。

■視聴質について
VI値(滞在度=Viewability Index)
テレビが点いている際に、どれくらいTVの前に滞在しているかの度合いを示す。数値が高いほど、テレビの前の滞在人数が多く、滞在時間が長い。
AI値(注視度=Attention Index)
テレビの前に人が滞在している際に、どれくらいテレビ画面に人の顔が向いているかの度合いを示す。数値が高いほど、画面を注視した人数が多く、注視秒数が長い。
VI値×AI値(専念視聴度)→本分析対象
テレビが点いている際に、どれくらいテレビ画面に人の顔が向いているかの度合いを示す。
※VI値、AI値ともに、2016年4月から2016年9月の半年間における、放送局(NHK/ETV/NTV/TBS/EX/TX/CX)の平均値を1.0とされている。

■その他の数値
GRP(Gross Rating Point)
TVISION推定のものを使用している。CMが放送された時点のTVオン率をベースに集計されている。

■データの収集方法
一般視聴者宅に人体認識アルゴリズムを組み込んだセンサーを設置し、顔認証システムを用いてテレビの前に人がいるか、視聴者の表情、番組のどこで画面に注目したかといった視聴態勢を判断・計測。2015年6月より計測スタートし、2019年10月現在、地上波6局7チャンネル・MXテレビ、BS8局9チャンネルの全番組について、毎秒レベルで視聴質の計測が行われている。

出典元:TVISION INSIGHTS株式会社

構成/こじへい

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