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最も重要なのは高さ!スリープマイスターに聞くパフォーマンスが上がる枕の正しい選び方

2019.10.16

秋の夜長。少しでも快眠を目指したい。さまざまな快眠テクニックがある中で、今回は枕にフォーカスする。「まくらぼ」というオーダーメイド枕などを販売する店を運営する株式会社大和屋ふとんの代表取締役社長でスリープマイスターでもある齊藤淨一さんに、枕の見直し方法や、新しい枕の選び方を教えてもらった。

枕で最も重要なのは「高さ」

ビジネスパーソンにとって睡眠は、日中の仕事のパフォーマンスを高く保つために重要であることは、きっと常日頃感じているのではないだろうか。質の高い睡眠をとることのできる環境の中でも、今回は枕について教えてもらった。

「枕で一番重要なのは高さです。つまり頸椎のS字の深さが枕の高さと合っているかどうか。人が寝ているときの理想の姿勢は、『立ち姿のまま横たわる』というのが理想で、首は外から見ると真っ直ぐですが、中の骨はカーブしているのが自然です。

立っている姿勢というのは、重い頭を支えてバランスよく動くために、無理のない最も効率的な姿勢だからです。寝た状態でも首の骨の自然なカーブを保つと、リラックスして眠ることができます。

正しい高さのまくらになっていないと首や肩回りの筋肉が緊張してしまうため、肩こり・首こりへとつながってしまうわけです。まずは、ご自宅の枕の高さを測ってみてください」

枕の選び方は「高さ」「硬さ」~寝返りが上手く打てるものを!

今使っている枕がなんとなく合わないと感じている場合、高さのほか、どんなことに気をつけて新たに枕を選べばいいだろうか。

「先にお伝えした自分の頸椎の深さと枕の高さがあっているかどうか、そして硬さが適切かどうかをチェックしてください。まくらの『高さ』と『硬さ』は、寝返りを正しく打つために重要になります」

●寝返りの役割

「私たちは、寝ている間に何度も寝返りを打ち、体全体の血行を良くすることで、筋肉の疲労を回復させています。また寝返りをしているときは、脳が覚醒し、深い眠りにつけていない状態になっており、寝返りが上手くできない状態が続くと、体に余計な力が入り、脳がより一層覚醒してしまいます。

寝返りが上手くできていないことで、筋肉疲労が回復できなくなってしまいますし、からだに余計な力が入ることで脳が覚醒してしまい、途中で目が覚めてしまうことにもつながってしまいます。ですから、ご自身が寝返りを打ちやすいまくらの高さと硬さは非常に重要になります」

寝返りが上手く打てる枕の高さと硬さは、実際に寝てみるのが理想。店舗でしっかりと試すことは、長きにわたって快眠をとる枕選びには必要なことかもしれない。

【取材協力】
齊藤淨一(さいとう きよかず)さん
株式会社大和屋ふとん 代表取締役社長。スリープマイスター®
1973年 神奈川県相模原市生まれ。2011年7月に株式会社大和屋ふとんを設立。代表取締役に就任。平均睡眠時間 6時間、平均起床時間 午前7時。
http://www.makulab.jp/

取材・文/石原亜香利

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