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何か人の役に立ちたいと思った時に参加しやすいネット募金3選

2019.10.13

最近、よく目にするようになった「ネット募金」。しかし、ネット募金はネットショッピングのようにクレジットカードの登録が必要になることから、小銭でもらったおつりをレジ前のボックスに入れるよりもハードルが高い気もする。そんな中、ネット募金の中でも、新しい募金方法がじわじわ人々の寄付熱を牽引している。そのネット募金のハードルが下がる方法とは?

ポイント募金でハードルが下がる?

Yahoo! JAPANが寄付経験のある人1,518名に対して2019年9月に実施した調査では、インターネット募金の未経験者は全体の58%となっており、まだまだインターネット募金をしたことがある人は少ない傾向だった。

寄付したことがある人は、20回以上が4.7%、10~19回は1.3%、2~5回は19.1%、1回は12.1%となっていた。寄付したことがあっても、多くは数回程度のようだ。

そんな中、「ポイント募金」が寄付意欲を高めているという結果も出ている。インターネット募金未経験者800名に、「買い物などで貯まったポイントを使用して1ポイント(1円)からも寄付できるインターネット募金の「ポイント募金」を知っていますか」と尋ねたところ、知っていた人は36.8%で、知らなかった人は63.3%。6割は知らなかったものの、現金ではなく、ポイント募金に今後参加してみたいかを尋ねた問いには、全体の7割が「参加してみたい」と回答した。

ポイント募金ができるYahoo!ネット募金では、2011年に発生した東日本大震災、2016年に発生した熊本地震など、大きな災害が発生した年に件数・金額ともに増加しているが、寄付件数、金額ともに2016年~2018年は2015年以前と比べて増加傾向。

また、1件あたりの寄付金額は100円未満が50%弱を占めているのも特徴で、これはTポイントを活用して少額から寄付していることが考えられる。

このデータからは、寄付ムードの高まりと共に、ポイント募金によって寄付のハードルが下がっているように見られる。

寄付がしやすい手段3選

ポイント募金の他、寄付のハードルが下がる他の方法もある。寄付しやすい主な方法をまとめた。

●Tポイントで寄付

Yahoo!ネット募金のポイント募金で採用されているのは、Tポイント。Tポイントは、TSUTAYAをはじめ、CD店や本屋、ホテル、カメラショップ、スポーツ用品店、コンビニ、スーパー、ドラックストア、ネットショッピングなど幅広い場で貯めることができ、貯まったポイントは指定の店やネットショップで使用できる。すでにポイントが貯まっている人は、募金がしやすい。

●携帯電話料金の支払いと一緒に寄付

ソフトバンクには、ソフトバンクのiPhone、スマートフォンの利用者が、携帯電話料金の支払いと一緒に、またはTポイントで寄付ができるしくみ「つながる募金」がある。申し込みも月額利用料も不要となっている。

携帯電話料金と一緒に毎月寄付する場合、寄付金額単位は、100円、500円、1,000円、3,000円、5,000円、10,000円から選ぶ。Tポイント寄付の場合は1~10,000ポイントを選ぶ。

毎月継続と都度寄付どちらも可能。

●アンケート募金で寄付

株式会社ディ・エフ・エフが運営する「sumabo」というサイトでは、募金ボタンをクリックするだけで、NPO団体に無料で募金ができる。クリックした後は、スポンサー企業が自分に代わって寄付をしてくれるため、自分は一切お金がかからない。

さらにアンケートに答えると、100円募金ができる。企業から届くアンケートに回答することで、無料で募金ができる仕組みだ。これもスポンサー企業が回答した人に代わって募金をするため、回答者にお金はかからない。

ネット募金は、従来の募金よりもハードルが低い方法もある。寄付ムードが高まる昨今、寄付したい気持ちはあるが、なかなか…という場合にはここから始めてみるのもいいかもしれない。

取材・文/石原亜香利

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