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乳幼児のうつぶせ寝を検知し知らせてくれる保育園向け午睡チェック体動センサー「VEVOのセンサー」

2019.10.14

global bridge HOLDINGSのグループ会社である保育ICT事業の企画・開発・販売を行うsocial solutionsは、保育施設向けに乳幼児のうつぶせ寝を検知するための午睡チェック体動センサー「VEVO(ビーボ)のセンサー」の正式販売を開始した。

内閣府子ども・子育て本部の「「平成30年教育・保育施設等における事故報告集計」の公表及び事故防止対策について」によると、平成24~30年に発生した死亡事故の報告件数は累計98件。

そのうち、睡眠中の死亡事故のうち「うつぶせ寝」は認可保育所で6件、認可外施設で25件発生。

そのため、保育士は午睡中に1歳児であれば10分に1回、0歳児であれば5分に1回、うつぶせになっていないかどうかや呼吸の有無などを子ども一人ひとりチェックし、身体の向きを「午睡チェック表」に記録。

この午睡チェック表は、自治体に求められれば提出しなければならないもので、多くの保育園で保育士は、園児の午睡中に休憩をとるため、休憩の間も午睡チェックを行うという大きな負担を強いられていることは珍しくないのが現状だという。

今回正式販売が開始された「VEVOのセンサー」は、保育士の午睡チェックを補助するツールで、センサーを子どものオムツに取り付けることで、午睡中の子どもの身体の向きを自動記録し、うつぶせ寝を検知すると保育業務支援システム「Child Care System+Pro(チャイルドケアシステム プロ)」の画面を通してアラートが鳴る仕組みとなっている。

これにより、保育士とITのダブルチェックで子どもの午睡を見守ることが可能になり、いち早く子どものうつぶせ寝に気づくことができるうえ、自動記録した午睡チェック表はExcelで出力できるので、忙しい保育士の事務作業の負担を軽減することも可能。

午睡チェックの人為的ミスをカバーし、保育士のセーフティーネットとして精神的負担の軽減が期待できるツールとして注目だ。

関連情報
https://socialsolutions.jp/

構成/立原尚子

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