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タイムスリップしたかのような佇まいですべてがフォトジェニック!和風建築と洋館が共存した昭和6年創業の下呂温泉「湯之島館」

2019.10.12

【AJの読み】館内探訪を楽しんだ後は“美人の湯”につかってリフレッシュ

 下呂駅でタクシーに乗る際「山まで」というと湯之島館を指すほど高台にあり眺望は抜群。二度も皇室の宿にされたのも、下呂温泉の中で一番高い場所にあり、警備がしやすい理由もあったという。

 下呂温泉は無色透明、pH値9以上というアルカリ性特有の石鹸効果で、つるつるとした肌触りの「美人の湯」とも呼ばれている。湯之島館には2つの展望浴場と展望露天風呂があり、時間によって男女入れ替えとなる。露天風呂からの飛騨の山並みは絶景なので、日のある時間にもぜひ。大浴場、家族風呂、部屋風呂、足湯のすべてに源泉100%を使用している。

 今回宿泊したのは数寄屋造りの本館だったが、普通タイプの部屋にも次の間がすべて付いており、本間を囲むような広縁もあって部屋が広い。木枠の窓には波打ちガラスが使われ、少し歪んで見える景色も興があり、昭和初期の雰囲気を存分に楽しめる。

 夕食は部屋食で、旬のものを味わう会席料理を提供。川魚の焼物、名物の飛騨牛料理に加え、京都の肉巻きおにぎりからヒントを得た「朴葉焼き寿司」も。朴葉寿司は飛騨地方の郷土料理で、朴葉で寿司をくるみ山仕事の時に持っていくという。牛のフライとケチャップソースが入った巻き寿司を朴葉で包み、ほうろくで焼くと朴葉が茶色に変化。ほんのりと朴葉の香りがついて、ぱりっとした食感が味わえる。

 複雑な構造で初めて訪れた人は迷子になりそうだが、本館、洋館の各所で感じられる昭和初期の風情は趣がある。個人的にとくに気に入ったのが家族風呂。脱衣所のスペースも広く、人目を気にせずゆっくりと入れるし、タイルや造作など昭和モダンの雰囲気がたまらない。

 フォトジェニックなスポットも多くSNS映えも抜群。湯之島館8か所に設置しているスタンプを集めるスタンプラリーを実施しており、すべて集まると特典もあるので、探検気分で館内探訪をしてみては。

文/阿部 純子

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